AWAODORI CAMP 2018 初日

12日(日)〜14日(火)の二泊三日で、徳島県徳島市のAWAODORI CAMP 2018を利用して、徳島阿波踊りと、徳島県と香川県を探訪してきました。



去年、初めての四国&阿波踊りを弾丸野宿を決行。
去年初開催で好評だったAWAODORI CAMPが、今年も開催決定！

阿波踊り開催期間中の12日(日)〜15日(水)の４日間行われるということを知り、阿波踊りを観に行くことを決断。



11日(土)の夜に出発、夜通し高速移動にて、翌日早朝に、明石海峡を越え、鳴門大橋を渡り、徳島県入り。


キャンプ場チェックインは、12時ということもあり、
時間に余裕があるので、鳴門スカイラインを通り、休憩がてら、去年野宿した廃墟を探検。




この鳴門スカイライン、気持ちいい道で、絶好のツーリングコース。






その後、香川県の県境ということもあって、
そのまま、讃岐うどんでも、食べに向かいました。



途中、ローカルな雰囲気のある、讃岐相生駅にて、
寄り道。
鉄道も１時間に１本とか、超ローカル線。




香川県東端の東かがわ市には、自身の愛用している、バイクグローブのメーカー、ＪＲＰの本社工場があるので、そこまで行ってから、徳島県へ戻ることに。



夏休み休業中でしたが…ここでグローブ作ってるんだなぁ…




行きがけにチェックしておいた、讃岐うどん屋さんに、
開店直後というのに、行列が出来ています。
時間は、９時半くらい…朝うどん、人気？




「讃岐うどん屋」という屋号のお店です（笑）


しかし客の回転は早く、行列といえど、順番は、早めに回ってきます。


今回は、肉ぶっかけうどん




本場の讃岐うどん。
この体験が重要。
讃岐うどんなら、全国的に丸亀製麺とかあるからね。


実は、この時、きつね揚げを食べ損ねまして、
最終日の四国出発時にも、再度、訪れています。




オーシャンビューの、うどん屋、サイコー。




店内から、見える景色です。



香川県を後にして、徳島市街地へ向かいます。




１時間ほどで、今回のキャンプ場に到着。
一番乗りで、まだスタッフ準備中の為、チェックイン待ち。



キャンピングカーの宿舎もありました。





とにかく暑い、日陰がないのも、そうだけど、
昼間は、テントの中には、居られず、設営を済ませて、
どこかで、身体を休めたいと思い、駅前にある、びざん温泉へ。


ホテルサンルートの立ち寄り湯ですが、１１階にある風呂場の露天からは、徳島市街地の街並みや、阿波踊り演舞場などが見えて、夕方から、始まる阿波踊りに、心も踊ります。


ホテルの入浴施設なので、休憩室がありませんでしたが、温泉だったし、汗も流せてサッパリしました。



その後、明るいうちに街を散策。



去年訪れたときには、市役所付近にしか滞在できず、
他の演舞場の様子も知らぬまま、旅が終わったので、
今回は、時間も余裕があって、満喫しています。



夕飯は、ご当地。徳島ラーメンのお店にて。

食後あたりから、阿波踊りの参加者が演舞場に移動しているのを、見かけて、徳島にまた来れたことに感動。









無料の演舞場で、開幕をむかえ、いよいよ阿波踊りが始まります。



時間は、あっという間にすぎ、８時半からの、桟敷席へ移動。

本日のフィナーレは、総踊りのなくなってしまった
南内町演舞場にて、鑑賞しました。



それでも、ゆったり座れて、阿波踊りを観れるのは、
有料ならでは。





フィナーレは、みなさん一緒に踊りましょう！

やっとさー、やっと、やっと♩


終演後のキャンプ場への移動は、１５分程度と、
ロケーションは最高。


今日は、移動疲れもあり、テントに着くや、
就寝です。




おやすみなさい…二日目に続きます。