今日は、タイヤ交換をしました。
待望のブロックパターンのスコーピオンラリーSTRに交換します。
末尾のSTRは、ストリート寄りの設定になっています。
Ducati scrambler desert sled と同じ銘柄とサイズです。
ムルティストラーダ1200enduroは、他のムルティとは、
タイヤサイズが、異なり、いわゆるBMW R1200GSなんかと同じアドベンチャーモデルが装着している、前19inch
後17inchのホイールを装着しているので、タイヤの銘柄も、
数銘柄選ぶことができます。
ムルティエンデューロのデビューに合わせて、
ピレリは、スコーピオンラリーを発売していて、
その後、scramblerには、スコーピオンラリーSTRを発売したので、普段の使用を考えたら、STRのほうがいいと思い、
交換時期が来るのを待っていました。
結果、標準装備のスコーピオンTrail2が、16000km以上耐えたので、その耐久性に、驚きました。
しかも、まだスリップサインが出ておらず、フロントタイヤが、そろそろかなというくらいだったので、
バイクと乗り方の相性が、良かったのかなと思います。
写真で見ても、まだ溝が、クッキリ!
今まで乗ってきたバイクの中で、ダントツにタイヤ交換までの期間が長かったです。
で、交換したタイヤがこちら。
やっぱり、アドベンチャーバイクにブロックパターンのタイヤは、カッコいい!
フロントタイヤ120/70R19 20336円
リヤタイヤ 170/60R17 24645円
前後交換工賃8100円
総額 53081円でした。
ブロックパターンの上、コンパウンドが柔らかく感じるので、こちらの耐久性はいかなるものかな?