ブレーキランプが点かない。
球切れでは、なくフロントブレーキを握っても点灯しないのです。
前にも、同じコトがあって、スイッチを交換しています。
そんなにすぐ壊れる部品じゃないだろって、ことで、
一応スイッチを外してテスターで見るのですが、
どうやら壊れてないみたい。
取り付けコネクターをいじると点くことがあり、
接触不良を疑って、コネクターを分解。
ここからがハマり作業になります。(笑)
国産の場合、カプラーを分解する事も
慣れれば苦にならないけど、さすがビューエル。
たぶん本国の人は絶対分解などしませんね。
そう思わせる作り。
そういう作りになってないのが明らか。
そうなると俄然配線が怪しいアメリカン。
意地でも分解して確認しなくては。(笑)
格闘する事、1時間あまり。
その前にも怪しい箇所は確認してるけど、
配線が押し付けられてるところもありました。
そのあたりもアメリカン。
でも、今回の原因ではないようです。
なんとか、配線端子部を取り出すことができた。
で、確認しても問題はなく、端子を清掃して、もとに戻すことに。

結局、スイッチ内部が悪いみたいで、スイッチ故障と診断。
なんじゃい、ALPS電子!
現地生産品か?
テスターで導通するので、問題ないと思ったのに。
でも実際取り付けるとダメ。
こじったりいじると点くので、内部不良と結論。
今日は、点灯するようにコネクターをいじって、応急処置。
部品注文しよっかな・・・。
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どうやら、スイッチ故障って多いらしい。
なんていいかげんな部品なんだ?(笑)