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日常から感じたことを綴ります。
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 バイク好きってダレなのさ?



アバルト購入は友達からということで、
移転登録を自分で行いました。






登録までの道のりは、事前に申請をしなければいけない希望ナンバー予約と車庫証明の申請。

希望ナンバープレートができるまでに、2週間以上かかるので、まず優先してこちらを申請しておかなければ、登録日が延びてしまいます。

車庫証明も申請してから1週間ほどかかります。
希望ナンバーにしなければ、車庫証明が発行されたら、登録可能なので、購入後、最短1週間ほどで名義変更可能です。




今回は、まだ手元に自動車は受け取っていない状態で、売主から先に車検証の画像をLINEで送ってもらって、申請しました。

希望ナンバープレートの申請は、専用のサイトがあるので、こちらにて、インターネットで申し込みしておきます。手数料を振り込むと確認が取れしだい予約確定され、ナンバープレートの製作が進みます。その時点で受け渡し可能日が提示されるので、それ以降、移転登録の手続きを陸運局に出向いて行います。

車庫証明は、居住地の警察署にて、申請用紙をもらって、必要事項、必要書類を準備して、申請します。記入方法は、窓口で丁寧に説明してもらえるので初めてでも、作成可能です。

8月14日の時点で、図柄希望ナンバープレート申請受付確定し、製作に入りました。
受け取り日が、8月29日以降に決まりました。

8月15日に、警察署へ車庫証明を申請書類を提出。お盆休暇中のため、仕事を休むことなく、申請に行けました。

8月27日に車を引き取りに行くことになっていたので、それまでに、友人に記入してもらうための譲渡証明書と委任状の書類を準備して、当日、実印の捺印と印鑑証明書と住民票を受け取ります。今回、必要かどうか考えたのですが、一応、売買契約書を作成していきました。

必要書類を受け取って、自走にて車を引き取りました。


9月1日に仕事の休みを取り、陸運局へ移転登録手続きを行います。時間は丸一日あるので、書類に記入間違いと不備がなければ、午前中のうちに手続きできるはず。


陸運局にて、申請用紙を入手して、記入するのですが、わからないことは、相談できるので、特に心配することなく手続きを進めていきます。


隣接する建物に自動車会議所があり、こちらで手数料を払って、申請書類を提出して、手続き始めてから、1時間ほどで、名義変更された車検証が交付されました。



このあとは、前のナンバープレートを車から取り外して、会議所建物での手続きになります。


取り外したナンバープレートを返却すると、
自動車税環境性能割の申請書類を記入します。






車がまだ新しいので、税金を納付してから、
新しいナンバープレートを受け取り、
これを自分で取り付けた後、車の近くで待っていると係の人が、車検証と現車の車台番号を確認したのち、ナンバー封印して、移転登録手続き完了です。






今回の手続きで、かかった費用は、

図柄希望ナンバープレート手数料 9440円(交付手数料8220円 カラー寄付金1000円 振込手数料220円)

車庫証明手数料 2700円 (申請料2200円 保管場所標章500円)

移転登録手数料 500円

自動車税環境性能割 34100円

合計 46740円


今回、有難いことに、ETCの再セットアップを自動車会議所で行っていて、のぼり旗を見かけて、
聞いたところ、2750円ですぐにできるというので、お願いしました。
再セットアップだけを依頼できるとこを見つけるのが結構大変なので、とても助かります。




新しいナンバー情報をETC車載器に読み込ませて、その後、作動確認して完了。

必要書類は事前に調べておいて、
陸運局でミスのないよう手続きできたので、
スムーズに手続きできました。













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