アバルト595 コンペティツィオーネ
イタリア車で現行のFIAT500(チンクエチェント)がベースになっています。
サソリのエンブレムが特徴のブランド
とんとん拍子で話が進んで、オーナーになりました。
友達から引き継ぐ形で購入したので、
打診があってから2日後には購入意思を伝えて、
そこからは、資金調達や各書類を集めたり、
ナンバープレート申請したり、もともと暇に過ごしていたお盆休みは、ほぼ購入にむけての準備に動いていました。
個人売買になるので、銀行のマイカーローンの低金利が申し込めないとわかり、友達の自動車整備工場に仲介をお願いして、ローン審査を通し、こちらでの担当地域のディーラーに相談をしたりして、半月程度で移転登録まで自分で行いました。
希望ナンバーにしようと決めていたので、
複数の図柄を選ぶ際に、アバルト595のポップなデザインに、関西万博のミャクミャク柄の赤いポイントのあしらわれたナンバープレートが似合うだろうと考え、資金調達の目処がついて、すぐに申請をしました。
ナンバープレートがこの時点で8月29日以降の受け取りに確定し、月が変わって9月1日に登録しようと決め、会社の有給をとり、当日、午前中に登録を済ませて、午後にディーラーにでオイル交換の予約を入れておき、登録後すぐに、自動車任意保険の加入を済ませて、無事、愛車となりました。
8月の末に、アバルトを引き取りに行き、その時の移動でちゃんと運転した感じです。
友達のほうでドレスアップしてあるので、
外装、内装とも細かく手が入れてあります。
コンパクトなボディに180psのターボエンジンを載せてあり、マフラーもスポーツタイプなので、
排気音も迫力があって、運転していて気分があがります。
名義変更までの手順として、
図柄の希望ナンバーの申請が一番時間がかかるので、まず先に手続きするのがおすすめ。
申請には専用サイトよりスマホで手続きできました。
その間に1週間ほどで車庫証明は取得できるし、
あとは新旧所有者の印鑑証明やら、必要書類への実印を捺印して準備したり、お盆休みでも官公庁は開いていたので、仕事を休むことなく、準備ができました。
登録の様子はまたの機会に。