静岡市清水区『興津のたいやき屋』(^.^)b
店内の雰囲気と、本当に素朴な味わいが素晴らしい鯛焼き。
無性に食べたくなって、仕事の合間に、買いに行く。
なんて素晴らしい職場なんだ。(笑)
そのかわりと言ってはなんだが、もちろん土産に買って帰る。
今日は、暖かく天気がいいし、プチプチツーリング気分で、バイクにまたがり、お店にむかう。
今日は、待つことなく、店のおばちゃんと会話すら楽しめた。
包んでもらう間、サービスで『出来損ないだけど…』と鯛焼きを貰う。
持ち帰ったら味わえないサクサクの鯛焼き。(笑)
出来損ないなんだけど、これまた新しい食感でおいしい。
何度か足を運ぶうちに、店内のどこか懐かしさを感じさせる雰囲気に気持ちがホッとする。
だから、本当は待たされても気になることがない。
目の前の使い込まれた焼き型と、出来上がりの鯛焼きを眺めていると、時間の流れまでが変化するみたい。
ここのほのかな甘さのあんこが好き。
だってここ興津の地は、製餡発祥の地だから。
なにやら製餡業がのれん分けして全国に広まっていったのだとか。
『内藤製餡』、『北川製餡』の看板が全国のどこかで見かけたのなら、そのルーツは、この静岡市にあり。
静岡市は、食の街なり~。
先日、由比町とも合併し、特産の桜えびも、静岡市の名産となったのだぁ~。(^ε^)-☆Chu!!
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