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日常から感じたことを綴ります。
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 バイク好きってダレなのさ?




ニュースで知った、J東日本の平日1日フリーパスがとんでもなく楽しめた。




この切符を知った時に、これは久しぶりに
鉄旅に行こうと思い、発売早々に購入。

どこに行こうかと考えた末に、
ここ数年ハマっているバスケ関連、
日本のバスケの聖地とも言える秋田県能代市の
バスケミュージアムに行ってみようと。






距離的にも日帰りで行くには、ややキツめの行程、でも、現地に滞在する時間は3時間ほどあるし、充分楽しめるだろうと、行きは、秋田新幹線こまち利用。

秋田からの帰路は、青森に抜けて、そこから東北新幹線はやぶさで戻るという、大まかな計画で、
時間を調整しました。

車移動では日帰り不可能なルートを新幹線利用で
あえて日帰りにして、最大限お得に乗り鉄しまくろうと、朝一番の列車で東京へ行き、帰りは東京最終の列車で戻ってくる、そんな旅行をしてきました。




東京からは、秋田新幹線こまち9号で、
終点秋田まで行ってから、乗り換え予定。


車内アナウンスで、本日は満席になっています。
併結しているはやぶさ号も満席ということなので、平日といえ、利用者の多さに驚きました。

実は東京へは、1時間前のこまちに乗ることができる時間に到着していたので、切符変更しようも、そちらのこまちも、満席状態でした。

定刻どおり、出発して、しばし車内での時間を楽しむ。

朝、早くに出発してきたので、ときおりウトウトして、眠っていました。

関東圏移動中は天気もよく仙台を過ぎたあたりから、曇り空。

盛岡でこまちとはやぶさを分離して、
それぞれの目的地に向かうのだけど、
その頃には雨が降っていました。

雪じゃなくて、雨。
路線沿いにも雪があまりなくて、
暖冬なのかなぁと感じました。

秋田駅に到着するも、乗り換えまでに10分ほどなのですが、到着が少し遅れたので、心配になりました。








ホームには、特急いなほのピンクの車両が止まっていました。ハマナスの色らしいけど、かなりピンクで目立つ車両。

つがる3号に乗車し、自由席はほぼ満席の状況。
発車後に検札に来た時に知ったのは、
乗客のほとんどが、今回のキュンパス利用者。

新青森まで行く人が多く、自分も能代に滞在したあとは、次のつがる号で、新青森へ向かうので、
考えてることは同じなのかなぁ。



東能代駅到着。
バスケミュージアムの最寄り駅は、能代駅ですが、五能線の本数が、少なくて、しばらく列車が来ないので、徒歩で移動します。






小雨のなか1時間ほど歩いて、能代市中心街の商店街に到着。
このエリアの一角に能代バスケミュージアムがあります。










あと付近に能代科学技術高校(旧能代工業)もあって、
見学に行く人も多いみたいです。

この日は、ミュージアムには観光客らしき人は、
二、三人ほどしかいなくて、街中も、地元の人が少し歩いてる程度でした。


1時間くらいミュージアムを堪能して、
帰りは、五能線の能代駅から、東能代駅まで移動します。ちょうどいい時間の列車があり、
能代科学高校の生徒たちに紛れてひと駅だけど、
五能線を楽しみます。

時間があるときに、リゾートしらかみに乗りにこよう。


東能代から、つるぎ5号で、新青森へ向かって、
これで、帰路につく為の、はやぶさ46号に乗車。奥羽本線を走る間、日は暮れて、雪が降ってきました。

停車駅で窓から外を見ると、ホーム上にも雪が積もっていて、今回の旅でやっと雪国らしい風景を見ました。

新青森駅での乗り換え時間はあまりないので、
在来線ホームから、新幹線ホームまで、足早に移動。この間、無謀にも、お目当てのお土産、
永井久慈良餅店

永井久慈良餅店

青森市浅虫温泉|永井久慈良餅店は浅虫名物久慈良餅(くじらもち)をはじめ、板かりんとう、昆布羊羹、煉羊羹を取り揃えております。青森のお土産、ご贈答は是非当店へ。

永井久慈良餅店

 
久慈良餅を買いました。



帰りのはやぶさ号も、乗車率高めで、隣の席も、途中入れ替わりで、ずっと在席でした。

車窓も夜で見えないので、しばらく睡眠。

東京から、沼津行きの最終列車の東海道線に乗り、非日常を楽しんだ旅も終わり。









新幹線を、使えることで、青森まで行くことができて、とても楽しい一日でした。






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