出会いが繋ぐ、おわら風の盆。
今年も、行ってきました。
鏡町支部の優艶なる踊り。
今年も、天気が不安定で、行こうかどうしようか、悩んでいましたが、天気が持ちこたえそうだったので、直前に行くことを決めました。
宿の予約等、何もしてないが故の、気軽さで、
ムルティストラーダのパニアケースに、必要な荷物を、積み込んで、去年と同じ2時頃を目安に駐車場に着くように出発です。
実際、富山には、昼頃には、到着したので、
翌日行こうと思っていた、
富山市街にある、珈琲豆のお店
「セントベリーコーヒー」さんへ。
このお店は、静岡伊勢丹の催事に、何度か出店していて、お気に入りだったので、この機会にとお邪魔してきました。
清水元町にある本店は、隣り合って、カフェスタンドが併設。
今回は、珈琲豆を購入したので、サービスでカプチーノをいただきました。
行きつけの珈琲豆専門店のくれあーるさんと、
同じスタイルですね。
店舗にお邪魔して感激したのが、扱っている豆は、スペシャリティの豆ですが、価格がリーズナブルで、ブレンド豆であれば、大手チェーン店よりも、安く購入できます。
最近では、珈琲豆の取り引き価格が、高騰しているそうなので、くれあーるでも、値上げが続いていたけど、セントベリーコーヒーさんは、
頑張ってくれてます。
セントベリーコーヒーで、休憩後、市街地を抜け、八尾地区へ!
道中、カラーマンホールを撮影。
ヤクルトのオブジェもあった。
予定通り、2時半頃には、駐車場となっている八尾スポーツアリーナに到着。
今年は、屋根付きの広いエリアを見つけ、そちらにバイクを停め、今夜のキャンプ地とすることに…
トイレも裏にあり、便利な場所だ。
シャトルバス待ちの行列を確認してから、
出かける準備をしていると、バイクを覗きながら、声をかけてくるおじさんと出会いました。
彼のベースキャンプに招かれ、ついていくと、
キャンピングカー数台が止まっています。
その中で、一際目立つ軽キャンパーが、
そのおじさんの愛車でした。
今、軽キャンパーは、人気ですが、
なんと自作キャンパー。
しかも、同郷という、驚きのおまけつき。
話が盛り上がって、隣のキャンパーのオーナーさんと、宴会が始まってしまいました。
中には、40年通うという、ツワモノもいて、
おわら風の盆の魅力について、盛り上がりました。
夕飯までご馳走になって、おわらの休憩時間が終わる7時を目指して、1人シャトルバス乗り場へ。すでに夕飯も済んで、ひとりお酒まで入って、上機嫌なワタシ。
一方の常連さん達は、自転車で移動です。
この時点で、来年よおわら風の盆の観覧プランが、浮かんできました。
会場に着くと、今年はタイミングよく町流しに遭遇します。
立て続けに、観覧でき、観客もそれほど混雑していません。
今年は期待できる!!
後半へ続く。