前々回の記事では掲載できなかった、東武500系「リバティ」の画像を追加でお伝えします。
何分、自宅にレイアウトというものが存在しないもので…。
過去のWFでも出品しましたこのジオラマを利用します。
まず肝心のライト類の点灯から。
なかなかに実感的です。
テールライトも。
このような細かいドット状のランプも危なげなく再現できる現在の技術は20~30年前には考えられませんでした。
パンタグラフですが、華奢な印象はありますが、塗装されているのは珍しいと感じました。
作りは多少危うい感じがしますが…。
さて、今回は、乾電池を電源としてライトを点灯させてみました。
WFの会場では、電源コンセントを借りると別料金が発生するので、乾電池で点灯させる展示方法を試みた次第です。
至って単純な回路です。
模型の寿命を縮めるおそれがあるので、あまり推奨はしませんが。
Nゲージの走行用電源は直流12Vなので、乾電池8個を直列に繋げば同等の電圧になります。
ただしライトを点灯させるだけであればこれでは電圧は過剰で、4個直列(6V)で十分な明るさが得られました。
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