本日、宙組エリザベートのマイ千秋楽でした〜ヽ(・∀・)ノ
千秋楽のライブ中継はあるものの…
生で見るのは今日が最後…
なんか、もうすぐ終わっちゃうのが本当に寂しいなぁ。。
今日は2階席センターブロックでの観劇でしたが、
最後にまた、揃った群舞に美しい照明とスモーク、ダイナミックなセットの動き…
それに加えて、宙組アンサンブルとコーラスの迫力が凄まじくて…
本当にプロローグから鳥肌立ちっぱなしでした♪
とくに鳥肌が立ったのはプロローグとミルク!!
そして、大好きな最後のダンス!(≧∇≦)
今まで見た中で一番まぁさまノリノリで、ロックコンサートのような迫力と歌声!
ムラで見たのと全然違うっ!!
あんなコンサートあったら喜んで行きますねo(^▽^)o
なんていうか、良い公演って、音楽と歌声に身を委ねるだけで、体がフワフワした感覚になるというか…
なんか、王家〜の時もそんな感覚があったな〜
本当に心地よい舞台体験!!
今回のエリザを1階席からも2階席からも見られて幸せ♪
今回、過去のエリザ観劇のことを思い出しながら見ていました。
トート閣下をどう解釈するのが一番面白いかな〜?
なんて考えながら。
最初はシシィが作り出した幻想とかとも思ってたけど、
ファンタジー好きとしては、やっぱり黄泉の帝王が異世界の人間に恋をして、
なんとか自分のものにしようとする、というストーリーの方が自分の方が好みだなぁ…
とか。
あとは、歴史好きとしては、トート閣下は役割的に、ハプスブルク家を滅亡に導くその時代の流れや影の象徴なのかな〜
とか。
なんていうか、ハンガリーの人たちやウィーンの民衆を操ってるように見えるのもそういう意図なのかなと。
まぁさまもグラフで言ってたけど、フランツとシシィを奪い合う存在というよりは、
もっと大きな存在というか、時代のうねりのようなものに感じられる。
そういった意味では、今日初めて出てきた感情としては…
エリザベートの話って、結構ベルばらに似てるなぁと。
いや、演出の仕方とか全然違うんだけど…
なんていうか…
宮廷内でゴタゴタしてる間に、民衆たちが不満を溜めに溜めて、爆発するっていう…
(エリザの方はハプスブルクの滅亡までは描かれてないけど)
なんか、そんなことを感じました。
意外と共通点があるのかな?なんて。
どこの国も似たようなところがありそうですけどね(^^;;
それから、今日もヴィンディッシュ嬢とのシーンと夜のボートはやっぱり泣きました。。
今回、ヴィンディッシュ嬢のところは、スターレイの表情を見てたら、すごく切なくなってきて…
シシィをそばで見てきたスターレイが本当に辛そうで…
それに胸が締め付けられた。。
夜のボートのシーンは…
真ん中のおじいちゃん、おばあちゃんが寄り添ってるのを見て、
フランツとシシィも本当はこんな風になりたかったよね…
って思ったらボロボロ泣けてきちゃって…(T ^ T)
下手側におじいちゃんおばあちゃんが歩いて行くんだけど、
おじいちゃんが少し咳き込む(?)ようにすると、それをおばあちゃんが気遣ってて…
フランツとシシィと正反対すぎて…
もうやりきれない…(つД`)ノ
毎度のことながら、涙なしには見れませんでした。。
そして、フィナーレは、
真風っちの髪型が今まで見たのと違った!
向かって左側からの分け目でした〜♪
ほんで、男役群舞ではオールバックになってて、なんかますます男らしかった〜
特に今日はメイクがキリッとした雰囲気だったな〜
ムラでは甘い雰囲気のフランツだったけど、今日はより大人な感じに見えた〜♪( ´▽`)
どちらも好きなんですけどね〜(〃∇〃)
それから、今日は1階席に一路さんが来てて、2幕冒頭に愛ちゃんルキーニから、「そこにいるのはトート閣下!」っていじられてました(*^^*)
会場からは盛大な拍手が!!
宝塚のこういうところ、いいですね〜☆
ということで、宙組エリザベート、私の中に爪痕を残す公演となりました。
生で見られて心から感謝です\(^o^)/
宙組生には千秋楽まで進化し続けて欲しいですねっ♪
ライブ中継も楽しみじゃ〜☆
千秋楽のライブ中継はあるものの…
生で見るのは今日が最後…
なんか、もうすぐ終わっちゃうのが本当に寂しいなぁ。。
今日は2階席センターブロックでの観劇でしたが、
最後にまた、揃った群舞に美しい照明とスモーク、ダイナミックなセットの動き…
それに加えて、宙組アンサンブルとコーラスの迫力が凄まじくて…
本当にプロローグから鳥肌立ちっぱなしでした♪
とくに鳥肌が立ったのはプロローグとミルク!!
そして、大好きな最後のダンス!(≧∇≦)
今まで見た中で一番まぁさまノリノリで、ロックコンサートのような迫力と歌声!
ムラで見たのと全然違うっ!!
あんなコンサートあったら喜んで行きますねo(^▽^)o
なんていうか、良い公演って、音楽と歌声に身を委ねるだけで、体がフワフワした感覚になるというか…
なんか、王家〜の時もそんな感覚があったな〜
本当に心地よい舞台体験!!
今回のエリザを1階席からも2階席からも見られて幸せ♪
今回、過去のエリザ観劇のことを思い出しながら見ていました。
トート閣下をどう解釈するのが一番面白いかな〜?
なんて考えながら。
最初はシシィが作り出した幻想とかとも思ってたけど、
ファンタジー好きとしては、やっぱり黄泉の帝王が異世界の人間に恋をして、
なんとか自分のものにしようとする、というストーリーの方が自分の方が好みだなぁ…
とか。
あとは、歴史好きとしては、トート閣下は役割的に、ハプスブルク家を滅亡に導くその時代の流れや影の象徴なのかな〜
とか。
なんていうか、ハンガリーの人たちやウィーンの民衆を操ってるように見えるのもそういう意図なのかなと。
まぁさまもグラフで言ってたけど、フランツとシシィを奪い合う存在というよりは、
もっと大きな存在というか、時代のうねりのようなものに感じられる。
そういった意味では、今日初めて出てきた感情としては…
エリザベートの話って、結構ベルばらに似てるなぁと。
いや、演出の仕方とか全然違うんだけど…
なんていうか…
宮廷内でゴタゴタしてる間に、民衆たちが不満を溜めに溜めて、爆発するっていう…
(エリザの方はハプスブルクの滅亡までは描かれてないけど)
なんか、そんなことを感じました。
意外と共通点があるのかな?なんて。
どこの国も似たようなところがありそうですけどね(^^;;
それから、今日もヴィンディッシュ嬢とのシーンと夜のボートはやっぱり泣きました。。
今回、ヴィンディッシュ嬢のところは、スターレイの表情を見てたら、すごく切なくなってきて…
シシィをそばで見てきたスターレイが本当に辛そうで…
それに胸が締め付けられた。。
夜のボートのシーンは…
真ん中のおじいちゃん、おばあちゃんが寄り添ってるのを見て、
フランツとシシィも本当はこんな風になりたかったよね…
って思ったらボロボロ泣けてきちゃって…(T ^ T)
下手側におじいちゃんおばあちゃんが歩いて行くんだけど、
おじいちゃんが少し咳き込む(?)ようにすると、それをおばあちゃんが気遣ってて…
フランツとシシィと正反対すぎて…
もうやりきれない…(つД`)ノ
毎度のことながら、涙なしには見れませんでした。。
そして、フィナーレは、
真風っちの髪型が今まで見たのと違った!
向かって左側からの分け目でした〜♪
ほんで、男役群舞ではオールバックになってて、なんかますます男らしかった〜
特に今日はメイクがキリッとした雰囲気だったな〜
ムラでは甘い雰囲気のフランツだったけど、今日はより大人な感じに見えた〜♪( ´▽`)
どちらも好きなんですけどね〜(〃∇〃)
それから、今日は1階席に一路さんが来てて、2幕冒頭に愛ちゃんルキーニから、「そこにいるのはトート閣下!」っていじられてました(*^^*)
会場からは盛大な拍手が!!
宝塚のこういうところ、いいですね〜☆
ということで、宙組エリザベート、私の中に爪痕を残す公演となりました。
生で見られて心から感謝です\(^o^)/
宙組生には千秋楽まで進化し続けて欲しいですねっ♪
ライブ中継も楽しみじゃ〜☆
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