昨日、東京戻ってきました〜♪
と思ったら、今日は大阪出張のため、今新幹線でまた西へ向かっておりますw
え、福岡から大阪行った方が近いやん…っていうね(￣▽￣)
でも今日は宝塚に寄る時間は無さそうだな〜
1人だったら帰りに絶対行ってるけど、
今日は他の人も一緒なので…さすがに無理か笑
さてさて…
楽しすぎた全ツ♪
お芝居についてもう少し語りたいっ！！
今回の「バレンシアの熱い花」ですが、
初演が40年前ということもあって、何から何まで新鮮！！
まず、終わり方が斬新。
復讐は成功したものの、誰も幸せになってないような…
強いて言えば、フェルナンドが帰ってくるって意味ではマルガリータは幸せなのかな？
ある意味、レオン将軍がフェルナンドの復讐心を利用してルカノール公爵を葬ったとも見える…
まぁ、そこがストーリーの焦点になってはないけど、とにかく最近のお芝居にはあまりない大人なストーリーだなぁと。
主人公のフェルナンドが、婚約者がいながらイサベラに「愛している」と包み隠さず言うところも、現代の感覚だとおいおい…ってなっちゃうけど、
それを納得させられるところが宝塚というか…
恋愛のいいところだけじゃなくて、ちょっとドロドロした人間くさいところもちゃんと描いてるなぁと。
個人的には、最近のSNSとかで全てが明るみに出て叩かれるような世界よりもよっぽど情緒があるな〜とか思ってしまった。
だからと言って男性に浮気して欲しいわけじゃないけどw
でも、そういう秘めごとがある方が正直萌えるわ〜(〃∇〃)
お芝居は思ってた以上に感情移入できて切ない気持ちになったなぁ。。
で…切ないだけでなく最高にツボだったのが…
エル・パティオの場面！！
「アスゥーカ！テクィールァ！！」の掛け声のねっとりさ加減にハマりました
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
なんなの！？あの巻き舌感！！！
まかうらの美男美女コンビがそりゃもう眼福で…目に入れても痛くないっす…
ほんで、ここで真風ラモンのソロあるんだけど…
あのスペインならでは(?)の曲調が難しそうなのに、音程もしっかり取って歌えてた！！
やはり、フランツを経てお歌がグイグイ上手くなってる（≧∇≦）
しかも、キレキレで踊りながらうららちゃんと目合わせたり、ニヤリとかするところたまらん〜ψ(｀∇´)ψ
そもそも、ラモンのビジュアル完璧よね。
褐色の肌に、かきあげた風の前髪で横髪が少し垂れてる…(〃ω〃)
オーシャンズ新公のときもこんな感じだったんだけど、マジで好みなんですけどぉ〜(〃∇〃)
そして忘れちゃいけない、開襟！！
あの首元から溢れ出る色気…あんなに開けていいのか！？と思いつつオペラでガン見(@_@)
とりあえず、見ながら息止まりそうでした。。
うちの母も真風っちが出たきたらオペラ上げてて、まるっきり私とタイミング同じで笑ったw
後々聞いたところ、母いわく、あの2.5枚目的なところ良いと！
面白いところを見せつつ、シリアスな場面はいたって真面目で一途…そして超絶イケメン…
よく分かっている、母上！！＼(^o^)／
マルガリータがフェルナンドを心配して家に来る場面で思いっきりボケかました後に、あのイサベラとの切ない場面！！
ギャップにやられまくりでした。。
柴田先生さすがすぎます。。
完全に私のツボにハマるタイプだな〜
フェルナンドにイサベラが恋する目をしてるわけですが、
それを側で優し〜く見守ってるのよね。。
エル・パティオの場面、ラモンが端っこの方にいるときもオペラで追いかけてたんだけど、
まぁ、イサベラを温かい目で見守ってるんだよ。。
なんとなく、星逢一夜の源太を思い出しました。。
この手のタイプの男性は、母性本能くすぐられる。
私がなんとかしてあげたい的なね…
でも、どう頑張ってもイサベラに勝てる気がしない…(￣▽￣)
ただ、カーニバルのシーンでありさちゃんが「ラモンはそこがいいのよ」みたいに言ってて、きっとエル・パティオの女性たちから好かれてるんだろうなぁと思うとちょっとホッとしました♪( ´▽｀)
そして、イサベラ…
またこれが切ない…
フェルナンドと相思相愛でありながら、自分の身分をわきまえて身を引く女…
まぁさまフェルナンドに抱きしめられた時に見せる笑顔が本当に幸せそうで…
でも、それが永遠に続かないことを知ってちょっと寂しそうになる…
そんな表情の変化が見事。
そして何と言ってもフラメンコが美しいことー！
プロローグの扇使いに惚れ惚れ…(〃∇〃)
気づいたんですけど、うららちゃんの鼻のラインとか輪郭とか…理想すぎるくらい美しい…
しかも最近痩せたのか、背中とか腕とかほっそりしてて憧れるわぁ。。
私、かなりの輪郭フェチなので(￣▽￣)、こういうのずーっと見てられるなあ。
まぁさまフェルナンド。
ナウオンで言われてた通り、一歩間違えばすんごく不誠実な男に見えるんだけどそう思わせないのがまぁさまのすごいところ。
きっと、ラモンもこのダンナならイサベラを託すことができる…
と思えるような周囲からの信頼が感じられる。
そして、まぁさまの歌のうまさ！
トートのときは人間味を消してた声の感じだったけど、それとはまた声質が違ってて、より太く力強い感じになってた！
どちらかというと、ラダメスのときに近いかな？
まぁさまの歌声、好きやわ〜
それにしても、まぁまかうらの3人の絡みが好きすぎるので…
うららちゃんを奪い合う三角関係物語をどこかでやってくれないかな〜
そうなると確実に、真風っちは報われない恋になること間違いなしなんだけど…w
そういうの見たいよ〜(〃ω〃)
それから、あっきーのロドリーゴ！！
とにかくロイヤル！どこからどう見ても！
ルドルフのときといい、生まれた時から貴族のよう。
物静かなんだけど、それだけに憎しみとか自分への後悔とかがすごく感じられた。
シルヴィアに対しても強く当たるんだけど実は愛情の裏返しで…思い通りにいかないもどかしさ…それが貴族らしい感じがしたなぁ。
ららちゃんシルヴィアはこんなに大人な役ができたのね！！ってすんごく新鮮。
なんせ、シェイクスピアのときはハムネットという子役だったからなおさら！！
でも、今にも倒れそうな感じとか、精神の弱さがセリフに出てて良かった。
あっきーと踊りながら、離れようとするけど、引き止められるところの表情が、禁断な香りがしてものすごく色気ありました。
それから、まどかちゃんのマルガリータ。
とにかく、お嬢さん！！
可憐なドレスが似合うねぇ〜♪
あまり男役主要3人と絡みがないのが残念だけど、とにかく初々しかった。
まいあちゃんのローラはスタイルいいし、ラモンに似て勝気な感じがイイ！！
兄貴〜って呼ぶところがなんともツボです(〃∇〃)
そして、好きだったのがもえこちゃんのドンファン！！
なんてスタイルがイイんだ！！
しかも、おしゃれだし、軽いし、みんなに泥棒さんって言われるところがなんかイイ♪
ドンファンのアナザーストーリーとかあったら面白そう。ルパン的な？笑
せーこさんママは、久しぶりの正統派母親役でしたね♪
ルーカス大佐にビシッと言うところ、さすがの貫禄でした☆
その他にも、すっしーさんや、りくくん、もんち、まっぷーなどなど、個性的な役がたくさんで楽しかった〜☆
こういうTHE・宝塚！なお芝居もいいなぁ〜と改めて感じました(*^^*)
と思ったら、今日は大阪出張のため、今新幹線でまた西へ向かっておりますw
え、福岡から大阪行った方が近いやん…っていうね(￣▽￣)
でも今日は宝塚に寄る時間は無さそうだな〜
1人だったら帰りに絶対行ってるけど、
今日は他の人も一緒なので…さすがに無理か笑
さてさて…
楽しすぎた全ツ♪
お芝居についてもう少し語りたいっ！！
今回の「バレンシアの熱い花」ですが、
初演が40年前ということもあって、何から何まで新鮮！！
まず、終わり方が斬新。
復讐は成功したものの、誰も幸せになってないような…
強いて言えば、フェルナンドが帰ってくるって意味ではマルガリータは幸せなのかな？
ある意味、レオン将軍がフェルナンドの復讐心を利用してルカノール公爵を葬ったとも見える…
まぁ、そこがストーリーの焦点になってはないけど、とにかく最近のお芝居にはあまりない大人なストーリーだなぁと。
主人公のフェルナンドが、婚約者がいながらイサベラに「愛している」と包み隠さず言うところも、現代の感覚だとおいおい…ってなっちゃうけど、
それを納得させられるところが宝塚というか…
恋愛のいいところだけじゃなくて、ちょっとドロドロした人間くさいところもちゃんと描いてるなぁと。
個人的には、最近のSNSとかで全てが明るみに出て叩かれるような世界よりもよっぽど情緒があるな〜とか思ってしまった。
だからと言って男性に浮気して欲しいわけじゃないけどw
でも、そういう秘めごとがある方が正直萌えるわ〜(〃∇〃)
お芝居は思ってた以上に感情移入できて切ない気持ちになったなぁ。。
で…切ないだけでなく最高にツボだったのが…
エル・パティオの場面！！
「アスゥーカ！テクィールァ！！」の掛け声のねっとりさ加減にハマりました
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
なんなの！？あの巻き舌感！！！
まかうらの美男美女コンビがそりゃもう眼福で…目に入れても痛くないっす…
ほんで、ここで真風ラモンのソロあるんだけど…
あのスペインならでは(?)の曲調が難しそうなのに、音程もしっかり取って歌えてた！！
やはり、フランツを経てお歌がグイグイ上手くなってる（≧∇≦）
しかも、キレキレで踊りながらうららちゃんと目合わせたり、ニヤリとかするところたまらん〜ψ(｀∇´)ψ
そもそも、ラモンのビジュアル完璧よね。
褐色の肌に、かきあげた風の前髪で横髪が少し垂れてる…(〃ω〃)
オーシャンズ新公のときもこんな感じだったんだけど、マジで好みなんですけどぉ〜(〃∇〃)
そして忘れちゃいけない、開襟！！
あの首元から溢れ出る色気…あんなに開けていいのか！？と思いつつオペラでガン見(@_@)
とりあえず、見ながら息止まりそうでした。。
うちの母も真風っちが出たきたらオペラ上げてて、まるっきり私とタイミング同じで笑ったw
後々聞いたところ、母いわく、あの2.5枚目的なところ良いと！
面白いところを見せつつ、シリアスな場面はいたって真面目で一途…そして超絶イケメン…
よく分かっている、母上！！＼(^o^)／
マルガリータがフェルナンドを心配して家に来る場面で思いっきりボケかました後に、あのイサベラとの切ない場面！！
ギャップにやられまくりでした。。
柴田先生さすがすぎます。。
完全に私のツボにハマるタイプだな〜
フェルナンドにイサベラが恋する目をしてるわけですが、
それを側で優し〜く見守ってるのよね。。
エル・パティオの場面、ラモンが端っこの方にいるときもオペラで追いかけてたんだけど、
まぁ、イサベラを温かい目で見守ってるんだよ。。
なんとなく、星逢一夜の源太を思い出しました。。
この手のタイプの男性は、母性本能くすぐられる。
私がなんとかしてあげたい的なね…
でも、どう頑張ってもイサベラに勝てる気がしない…(￣▽￣)
ただ、カーニバルのシーンでありさちゃんが「ラモンはそこがいいのよ」みたいに言ってて、きっとエル・パティオの女性たちから好かれてるんだろうなぁと思うとちょっとホッとしました♪( ´▽｀)
そして、イサベラ…
またこれが切ない…
フェルナンドと相思相愛でありながら、自分の身分をわきまえて身を引く女…
まぁさまフェルナンドに抱きしめられた時に見せる笑顔が本当に幸せそうで…
でも、それが永遠に続かないことを知ってちょっと寂しそうになる…
そんな表情の変化が見事。
そして何と言ってもフラメンコが美しいことー！
プロローグの扇使いに惚れ惚れ…(〃∇〃)
気づいたんですけど、うららちゃんの鼻のラインとか輪郭とか…理想すぎるくらい美しい…
しかも最近痩せたのか、背中とか腕とかほっそりしてて憧れるわぁ。。
私、かなりの輪郭フェチなので(￣▽￣)、こういうのずーっと見てられるなあ。
まぁさまフェルナンド。
ナウオンで言われてた通り、一歩間違えばすんごく不誠実な男に見えるんだけどそう思わせないのがまぁさまのすごいところ。
きっと、ラモンもこのダンナならイサベラを託すことができる…
と思えるような周囲からの信頼が感じられる。
そして、まぁさまの歌のうまさ！
トートのときは人間味を消してた声の感じだったけど、それとはまた声質が違ってて、より太く力強い感じになってた！
どちらかというと、ラダメスのときに近いかな？
まぁさまの歌声、好きやわ〜
それにしても、まぁまかうらの3人の絡みが好きすぎるので…
うららちゃんを奪い合う三角関係物語をどこかでやってくれないかな〜
そうなると確実に、真風っちは報われない恋になること間違いなしなんだけど…w
そういうの見たいよ〜(〃ω〃)
それから、あっきーのロドリーゴ！！
とにかくロイヤル！どこからどう見ても！
ルドルフのときといい、生まれた時から貴族のよう。
物静かなんだけど、それだけに憎しみとか自分への後悔とかがすごく感じられた。
シルヴィアに対しても強く当たるんだけど実は愛情の裏返しで…思い通りにいかないもどかしさ…それが貴族らしい感じがしたなぁ。
ららちゃんシルヴィアはこんなに大人な役ができたのね！！ってすんごく新鮮。
なんせ、シェイクスピアのときはハムネットという子役だったからなおさら！！
でも、今にも倒れそうな感じとか、精神の弱さがセリフに出てて良かった。
あっきーと踊りながら、離れようとするけど、引き止められるところの表情が、禁断な香りがしてものすごく色気ありました。
それから、まどかちゃんのマルガリータ。
とにかく、お嬢さん！！
可憐なドレスが似合うねぇ〜♪
あまり男役主要3人と絡みがないのが残念だけど、とにかく初々しかった。
まいあちゃんのローラはスタイルいいし、ラモンに似て勝気な感じがイイ！！
兄貴〜って呼ぶところがなんともツボです(〃∇〃)
そして、好きだったのがもえこちゃんのドンファン！！
なんてスタイルがイイんだ！！
しかも、おしゃれだし、軽いし、みんなに泥棒さんって言われるところがなんかイイ♪
ドンファンのアナザーストーリーとかあったら面白そう。ルパン的な？笑
せーこさんママは、久しぶりの正統派母親役でしたね♪
ルーカス大佐にビシッと言うところ、さすがの貫禄でした☆
その他にも、すっしーさんや、りくくん、もんち、まっぷーなどなど、個性的な役がたくさんで楽しかった〜☆
こういうTHE・宝塚！なお芝居もいいなぁ〜と改めて感じました(*^^*)
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