まぁさまの退団発表からほけーっと過ごしてたらあっという間に1週間経ってしまいました。。
最近思う。
自分の感覚は変わってなくても、時間は確実に進んでるんだな〜と。
よく親が20代なんてついこの間だったのよ!みたいな言葉言ってたけど、
なんか最近すごく分かるようになってきたw
自分の感覚は働き始めの頃とそんなに変わってないのに、自分の周りの環境はどんどん変わっていく。
宝塚を見ても本当にそうだな〜と思います。
まぁ、当たり前といえば当たり前なんだけどw
その儚さにどこか切なくなって、時間に抗いたくなるんですよね。
それができないからこそ、今の一瞬一瞬が美しいんですけどね…
なかなか割り切れないw( ̄▽ ̄;)
さてさて、そうこうしてるうちにだいもんと真彩ちゃんのトップ就任が発表されたり、
紅さんとあーちゃんのお披露目公演の幕が開いたり…
本当におめでたい!!
スカピン東京公演、絶対見にいくぞ〜( ̄∇ ̄*)ゞ
そして、昨日は月組「グランドホテル」を姉と見てきました〜ヽ(・∀・)ノ
実は3/2にも一度見ていたんだけど、あんなストーリーだって知らなくて、ストーリーを咀嚼するのに追われてあんまり細かいところまで見れなかったんだけど、
前回は1階席、今回は2階席で見ることでより細かいところまで見られて、かなりクセになってきました!!
いや〜グランドホテル、2階で見る価値ありまくり!!
2階からだと奥行きがすごく感じられて、本当に実在するホテルを見ている感覚になった。
あの背景で動く群衆とか、人の動きとか何層にも渡ってて考えられてるんだな〜と。
ほんで、ストーリーなんですけど、なんともベルリンが舞台らしいというか、
ハッピーエンドではない、でも希望は残る…といったような、ビタースウィートな雰囲気が好きでした。
あと、その雰囲気にピッタリな歌の数々!
個人的に、オープニングの曲と、たまちゃぴでデュエットする曲が好きだな〜
あと、何と言ってもダンス!!
もうこれは、みやちゃんアッパレ!!
あの身軽さよ!羽が生えたようだった!!
酔っててバーを横に移動するときの振り幅が過ごすぎて、どんだけ動くの!?とツッコミたくなるほどw
でも、そのはっちゃけっぷりが、オットーの、死を前にしてふっきれた人生とシンクロしてよかったな〜
あと、チャールストン踊るわかばちゃんが可愛すぎた!!
あれ、結構長時間踊ってるんですよね…
背景の下級生もそうだけど、すごいスタミナだ。
ダンスといえば、たまちゃぴの死のボレロ、素敵すぎた!!
ちゃぴちゃんの黒いドレスとピクリとも笑わないあの雰囲気がカッコよくて!
個人的にちゃぴちゃんは笑ってない真顔の方が好きだったりします♪
そして圧巻のリフト、これは必見!!
たまきっちゃんのブレない軸!
安定感がありますね〜☆
あと、みつるさんのオヤジ感がすごかった…
あのイヤラしい言動の数々…
生々しくてちょっと宝塚では珍しいかも!?ってくらいでしたね。
あと、ラファエラ!!
前回ありちゃんで、今回はあーさだったんだけど、どちらもよかった。
声質はあーさの方が好きかな〜
でも、ありちゃん、めっちゃ歌が上手くなってるなぁと思ったり♪
進化の過程を見るのが楽しいですね。
セリフはうろ覚えですが、
グルーシンスカヤが「彼は駅にいるわよね!?」みたいなこと言われて、「はい」て答えるときの目を合わせないときの表情が好きなんですよね。。
あぁ、言えないよね…
って。。
そして、ルンルンのグルーシンスカヤを駅で待ち受ける真実…
もう、なんてビターなんだ。。
でも、勧善懲悪ものよりこういう方が好きかな〜
勧善懲悪って最後スッキリして楽しいんだけど余韻があんまり残らないんですよね。
人生ってそんなに単純にできてない…とか思うしw( ̄▽ ̄)
そういった意味では、このグランドホテルは色んなことを考えさせられて、もしかしたらこうなってたかも…とか色々妄想しちゃうのも楽しい作品。
あと、脇の使い方とかかなり斬新ですよね〜
通常の宝塚の舞台とは、やっぱり演出方法がかなり違うんだな〜と改めて気づきました。
そして、ショーの「カルーセル輪舞曲」
これは私の好みからすると、ちょっと印象が薄かったかな〜
各場面の見せ場があんまりないというか…
ここ見て!!っていうのがあんまりないなぁと。
さら〜と流れていくような舞台に感じました。
好きだったのは黒燕尾がすごく揃っていて綺麗だったのと、エトワールが素晴らしかったこと!!
それにしても、やっぱり生の舞台を観るとテンション上がるし語りたくなりますね♪
定期的な観劇こそ生活の潤いの元だわ〜♪
最近思う。
自分の感覚は変わってなくても、時間は確実に進んでるんだな〜と。
よく親が20代なんてついこの間だったのよ!みたいな言葉言ってたけど、
なんか最近すごく分かるようになってきたw
自分の感覚は働き始めの頃とそんなに変わってないのに、自分の周りの環境はどんどん変わっていく。
宝塚を見ても本当にそうだな〜と思います。
まぁ、当たり前といえば当たり前なんだけどw
その儚さにどこか切なくなって、時間に抗いたくなるんですよね。
それができないからこそ、今の一瞬一瞬が美しいんですけどね…
なかなか割り切れないw( ̄▽ ̄;)
さてさて、そうこうしてるうちにだいもんと真彩ちゃんのトップ就任が発表されたり、
紅さんとあーちゃんのお披露目公演の幕が開いたり…
本当におめでたい!!
スカピン東京公演、絶対見にいくぞ〜( ̄∇ ̄*)ゞ
そして、昨日は月組「グランドホテル」を姉と見てきました〜ヽ(・∀・)ノ
実は3/2にも一度見ていたんだけど、あんなストーリーだって知らなくて、ストーリーを咀嚼するのに追われてあんまり細かいところまで見れなかったんだけど、
前回は1階席、今回は2階席で見ることでより細かいところまで見られて、かなりクセになってきました!!
いや〜グランドホテル、2階で見る価値ありまくり!!
2階からだと奥行きがすごく感じられて、本当に実在するホテルを見ている感覚になった。
あの背景で動く群衆とか、人の動きとか何層にも渡ってて考えられてるんだな〜と。
ほんで、ストーリーなんですけど、なんともベルリンが舞台らしいというか、
ハッピーエンドではない、でも希望は残る…といったような、ビタースウィートな雰囲気が好きでした。
あと、その雰囲気にピッタリな歌の数々!
個人的に、オープニングの曲と、たまちゃぴでデュエットする曲が好きだな〜
あと、何と言ってもダンス!!
もうこれは、みやちゃんアッパレ!!
あの身軽さよ!羽が生えたようだった!!
酔っててバーを横に移動するときの振り幅が過ごすぎて、どんだけ動くの!?とツッコミたくなるほどw
でも、そのはっちゃけっぷりが、オットーの、死を前にしてふっきれた人生とシンクロしてよかったな〜
あと、チャールストン踊るわかばちゃんが可愛すぎた!!
あれ、結構長時間踊ってるんですよね…
背景の下級生もそうだけど、すごいスタミナだ。
ダンスといえば、たまちゃぴの死のボレロ、素敵すぎた!!
ちゃぴちゃんの黒いドレスとピクリとも笑わないあの雰囲気がカッコよくて!
個人的にちゃぴちゃんは笑ってない真顔の方が好きだったりします♪
そして圧巻のリフト、これは必見!!
たまきっちゃんのブレない軸!
安定感がありますね〜☆
あと、みつるさんのオヤジ感がすごかった…
あのイヤラしい言動の数々…
生々しくてちょっと宝塚では珍しいかも!?ってくらいでしたね。
あと、ラファエラ!!
前回ありちゃんで、今回はあーさだったんだけど、どちらもよかった。
声質はあーさの方が好きかな〜
でも、ありちゃん、めっちゃ歌が上手くなってるなぁと思ったり♪
進化の過程を見るのが楽しいですね。
セリフはうろ覚えですが、
グルーシンスカヤが「彼は駅にいるわよね!?」みたいなこと言われて、「はい」て答えるときの目を合わせないときの表情が好きなんですよね。。
あぁ、言えないよね…
って。。
そして、ルンルンのグルーシンスカヤを駅で待ち受ける真実…
もう、なんてビターなんだ。。
でも、勧善懲悪ものよりこういう方が好きかな〜
勧善懲悪って最後スッキリして楽しいんだけど余韻があんまり残らないんですよね。
人生ってそんなに単純にできてない…とか思うしw( ̄▽ ̄)
そういった意味では、このグランドホテルは色んなことを考えさせられて、もしかしたらこうなってたかも…とか色々妄想しちゃうのも楽しい作品。
あと、脇の使い方とかかなり斬新ですよね〜
通常の宝塚の舞台とは、やっぱり演出方法がかなり違うんだな〜と改めて気づきました。
そして、ショーの「カルーセル輪舞曲」
これは私の好みからすると、ちょっと印象が薄かったかな〜
各場面の見せ場があんまりないというか…
ここ見て!!っていうのがあんまりないなぁと。
さら〜と流れていくような舞台に感じました。
好きだったのは黒燕尾がすごく揃っていて綺麗だったのと、エトワールが素晴らしかったこと!!
それにしても、やっぱり生の舞台を観るとテンション上がるし語りたくなりますね♪
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