昨日の観劇が衝撃すぎて、本日休日なのにまったくやる気が起きず・・・
過去のスカステをただひたすらに見続けております( ̄▽ ̄)
(そういえば、今日一度も地上波観てないなwww)
さてさて・・・
今回のお芝居、Shakespeareですが・・・
昨日の観劇でムラと合わせて6回観ましたが、
何度も見ても泣けるんですよね。。この作品。。
ほんとすごいですよ。
お芝居って一回観たらオチがわかっちゃって、2回目以降は感動が薄れていくものだと思ってました。
個人的に、過去の経験でもそういうのが多かったし・・・
でも、今回のは何度見ても心に迫るものがある。
なぜかな~って考えてみた。
もちろん、今回のストーリーの軸となっている「冬物語」に
なぞらえて語られる夫婦愛っていうのもあると思うんだけど・・・
個人的には、それと同じくらい舞台を愛する人たちへのエールみたいなものが感じられるからかなって思った。
特に、酒場の場面。
あの場面が最高に好き!!
コマさんリチャードの演技でいつも泣いちゃうんだけど、
そのあとの一座のみんなが団結するところが、本当にみんないい笑顔で晴れ晴れしい!
舞台が好きで集まってる仲間たち
生まれも育ちも違う
劇作家も役者もパトロンも女王陛下も民衆も・・・身分の高い人も低い人も・・・演じる側も観る側も・・・
その根底には演劇が好きって気持ちがある!
つまり、みんな舞台を愛してるってこと!!!
なんか、それがものすごく現実の宝塚歌劇というものに通じるものがあって、観てるこっちまで感動するのよね~
本当に生田先生、いい作品を作ってくださいました!!!
昨日の観劇では、最後の全員で歌う Will in the Worldの歌でボロボロ泣けてきちゃって(;▽;)
何度も見てるんだよね!?って姉に確認されましたw
あと、観るたびに小芝居を発見してめちゃめちゃ楽しい♪
・最後、エリザベス女王の前でお芝居するところ、
下手側で気絶したせーこさんが起き上がってまぁさまたちの芝居を見守るんだけど・・・
女役の豪華なドレス来てるのに座り方が完全男www
・その右横でそわそわするジョージ、サウサンプトン、エセックスの3人組w
その右横のリチャードは超真剣にウィルの演技を見てる
それぞれのキャラが非常に表れてて面白かった♪
・ジョージとリチャード
ウィルを酒場で奮い立たせて一致団結した後、二人でしゃべるところ。
意気投合していい感じになったのに、乾杯しない意固地な二人をいつも面白く見てたんだけど・・・
そのあと、女王様から劇場の封鎖を解くと言われて
よっしゃー!!!ってなっててお互い向き合ってハイタッチするかと思いきや・・・しないwやっぱりギクシャクしてるw
でも、二人とも意固地でタイプ違うからなじまないけど、
ウィルのことを信じてて、舞台を成功させようとする思いは同じなんだよな(^^)
この作品を見ると、色んな人たちの力が集結して舞台が出来上がってると感じられる!
やっぱり舞台ってイイですね♪
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