#シベリア抑留 新着一覧
白菊という花火
今晩も長岡では慰霊、復興の花火が揚がる予定です。そこで打ち上げられる白菊という花火は嘉瀬煙火工業の嘉瀬誠次氏が戦友たちの慰霊の為に作った花火だそうです。嘉瀬誠次氏は戦争でシベリアに抑留さ...

シベリア抑留…とは
録り溜めてあったドラマから、意を決して『ドラマ×マンガ お父さんと私の“シベリア抑留”』を...

コロナ禍でも
もうすぐ17時になろうとしているのにブラインド越しの日の光が暖かい。午前中は法事で何か...

雪の日に読む小説・15(『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』辺見じゅん)
樺太まで行ったついでに、「シベリアを舞台とした傑作」を 取り上げます『ラーゲリ(収容所)から来た遺書』(辺見じゅん)です。...

シベリア抑留の記事
新聞にシベリア抑留の身元判明11人の名前が小さく載っていて、今なお、身元捜索は続いているのか・・驚いた反面、身元が判明してもご家族は・・❓...

シベリア抑留5(厳しい作業)
帰ろうということで整列していると、ロシア人が大声で何か叫んでいました。小隊長が手真似で...

シベリア抑留4(強制労働が始まる)
日が暮れてから「トムニー」という小さな駅に到着しました。我々の向かった先はそこだったの...

シベリア抑留3(ついにシベリアへ)
目覚めたら夜になっていました。すでに樺太の陸も何も見えない夜の海でした。ぼんやりと母...

シベリア抑留2(まだ捕虜という自覚はない)
その日から重労働が始まりました。港に着いたソ連船から荷物を下ろしたり、また、荷物の積...

シベリア抑留1(父の手記より)
私が昭和20年8月15日の終戦を迎えた時、樺太東海岸の大泊から30キロほど離れた三ノ沢...
人類史上最大級の犯罪 シベリア抑留
ソ連による日本人のシベリア抑留は国際法違反、人類史上最大の国家犯罪日本人なら忘れてはな...