デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

神戸ルミナリエ

2025年02月10日 | 夜景 イルミネーション
このところあまり出かけてないので、ブログの写真は自転車操業。今夜はとうとう写真もつきて、さて明日のブログはどうしようと困り果てていたところ、スマホの通知がピロン、娘から神戸ルミナリエの写真が届きました。前から頼んでいたけれど、こんなにいいタイミングで来るとは、あらためて親子のテレパシーに驚きました。



縦でも1枚



近づいて
けっこう人がいるなあ



光の門に入ります



中も人でいっぱい



見上げれば光だけ



出たところに鐘がある



次の光の門へ



光の向こうに赤い足が



ポートタワーが見えてきた



これが昨年リニューアルされた
ポートタワーか



明日に続きます






動かぬ水面

2025年02月09日 | 池 河川 水辺の風景
春の兆しを探しにきた谷戸の公園、実がならなければ名前もわからない野菜をあとに、次は梅園にいってみました。白梅はいまにも咲きそうな蕾、陽当たりのいい紅梅はすでに花を咲かせていました。



赤い蕾を割って



白い花びらが顔をみせる



せっかちな紅梅は



すでに花を開かせて



次に咲く準備も万端



梅園横を流れる小川



水辺なら春らしいものが
あるかもしれない



水車小屋のある池に続く



水は水車を回さぬように



樋で流れを変える



水の流れ込まない池は
微動だにせず



魚の吐く泡もなく、アメンボも這わず
そして風もない



鏡のような水面でした



池に春が来るのはまだ先のようです







冬の畑

2025年02月08日 | 里山の風景
今シーズン最大級の寒波と言いながら陽差しはほがらか、ただ風が冷たくて窓から見た景色よりかなり寒い1日でした。それでも少しだけでも春の兆しはないものかと、谷戸の公園に行ってきました。その公園の隣は畑、冬の、いや春待つ畑はどうなっているのだろう、公園に行く前に寄ってみることにしました。



いまや1個千円はする白菜
なんかもったいない



これはなんの葉 野菜かな



規則正しく畝に植えられたこれはなに?



ランダムに植えられた葉もありました
まずい、野菜はなにもわからない



これはネギですかね



はじにある樹にはレモンかな



柑橘系なのはわかるけど
栽培されているようではなさそうだ



無造作に置かれた竹は何に使うの



さざんか越しに



差す陽が暖かい



公園側にも並んだ枯株が
これもなにかわからない



植えられたばかりであろう野菜は
なんの苗か全くわかりませんでした






蝋梅の小川

2025年02月07日 | 冬の花
先日、蝋梅の開花を確認してから、時間がなくてなかなか府中郷土の森公園 蝋梅の小径には行けなくて、枯れかけてしまう前にもうひとつのスポット、蝋梅の小川に行ってきました。すると毎年、川を覆いつくすほど咲いている蝋梅が・・・やけに見通しがよくなっていて・・・。

手前の大きな樹が切られたようです



剪定なのか、伐採か?



まあこれだけ咲いていれば



充分ですけど



まだきれいなうちでよかった



奥の方はさらに殺風景に



蝋梅以外の樹も切られたみたい



でも小川の上に



ぶら下がる姿は



いつもと変わりませんでした








もつ鍋

2025年02月06日 | 食べ物 飲食店
2月になって寒さが一段と厳しくなり、鍋料理のおいしい季節になりました。最近では多種多様のスープが売られていて、家でもいろいろな鍋が楽しめるようになったのですが、こんなときになぜか無性にもつ鍋が食べたくなりまして。もつ鍋と言えば30年ほど前、バブルの崩壊期に一大ブームがあり、至るところにお店があったのに最近はとんと見かけません。検索すると博多劇場という居酒屋が、チェーン店だけど発祥の地博多系だし値段も安い。井の頭線で渋谷店に行ってきました。

そのお店はセンター街に



屋台を彷彿させる提灯



つきだしはキャベツ塩昆布
野菜が高いからありがたい



博多と言えば明太子



ポテサラとよく和えて



チップスに乗せていただきました



これも博多名物 鉄鍋餃子
100個食べると無料らしい



お店のお薦め ハカチキ
手羽元にオリジナルスパイス



そしてもちろんメインは



安くて美味いもつ鍋



ちょっぴりお酒もいただいて
店を出るころには
行き交う人も増えていました





キチジョー人

2025年02月05日 | 博物館 展示会
この寒い季節、なにか屋内のイベントはないものかとネットで探していたところ、なんと吉祥寺に美術館がありました。コピアの7階だから駅からも近いし、しかも武蔵野市立なので入場料も100円。これは行ってみるしかないといそいそと出かけていきました。

ペニーレーン通りのイルミに導かれ



コピアが見えてきた



エスカレーターで7階へ



ここが吉祥寺美術館



いきなり段ボール細工が立ち塞がる



どうやら裏から入ったみたい



表側に回って見直すと



それは市内の小学生が図工で作った



キチジョー人だそうです



講師はtupera tupera
すみません 知りません



美術館というより展覧会
滞在時間15分



表側から出ると
エレベーター前にも飾ってありました



次の企画展は4月だそうです
またきてみようかな



キャンドルスポットに癒されて
エレベーターを降りました






達磨と団子

2025年02月04日 | 祭 年中行事
お札を納めに行った高幡不動の続きです。想定外の人の多さと、想像以上に並ぶ屋台、月末に来たのに初詣気分が味わえるとは。この日は写真を撮る予定はなくデジカメを持っていなかったので、スマホで写真を撮ることに。最近のスマホのカメラは秀逸で、ズームはもちろん、広角やマクロも。撮り方もだいぶ慣れてきたので、いろいろ試してみることに。

五重塔の周りにも屋台が並び
大勢の人で賑わう



3個しかなかった熊手
酉の市の売れ残り?



いちばん目立っていたのが達磨の屋台



正月に片目を入れるはずなのに
もしかして受験生用?



五重塔をズームと



広角で



今まで知らなかったけど
ここも都立公園なんだ



振り返るとまた達磨
去年はじゃがバター売ってたところ



帰りがけに土方像と



弁天様に寄って



お土産に高幡まんじゅうを買いに
ほお、お団子か



久しぶりに熱々の
お団子を食べました






旧正月?

2025年02月03日 | 祭 年中行事
今年は喪中、初詣には行かなかったので、お札と御守りを納めにだけ高幡不動尊に行ってきました。正月は混みあう高幡もさすがに1月末、しかも平日午前中ともなればきっと空いているだろう、駐車場も一番近くに停められるに違いない。と思って出かけたのですが、それは浅慮でした。

駐車場は満車で第2駐車場へ



参拝を終えた多くの人が
警備員も出てる



門前で振り返ると
駅方面から長い行列が



私自身、こんなに遅い初詣は初めてだし、コロナ禍 以降、分散初詣になってきたことは知っていたのですが、こんなに多くの人がいるとは正直驚きました。奇しくもその日は旧暦の元旦、まさか旧正月に合わせて初詣に来たのではと思ってしまうほど。普通に三が日に来たらどれほど混んでいるのでしょう。

山門には謹賀新年
まだ注連縄も飾ってある



境内もなかなか混んでいる



朝日が水紋をつくる



徐々に人が増えてきて



争うように香を焚く



本堂に上がる方は行列
私はお参りなので手前から



お札を納め終えると
山間から太陽が顔を出す



すぐ帰ろうと思っていたけど
お店も出ているからひと回りしようかな



明日に続きます




五穀

2025年02月02日 | 食べ物 飲食店
懐かしいところや、新しいところ、銀座をブラブラ。陽が沈みかけるころ、お腹がすいていることに気がつきました。ご馳走になっておいて悪いけど、フランス料理ってのは美味しいけど量的には物足りません。さて夕飯は和食にしようかな、品数多く食べたいな、などと思っていたところ、日比谷シャンテ地下に、ちょうど理想の店を見つけました。

店の名は五穀
一人一釜ずつ炊いています



まずはお刺身 ウサギの後ろ姿みたい



ヒラスの粕漬



鶏の塩麹焼き



牛しぐれ煮



揚げ出し豆腐



ご飯は鯛めし



五穀米をおかわり



デザートはわらび餅



満腹、満足で家路に着きました




ギンザ・コマツ

2025年02月01日 | ショッピングモール
せっかく明るいうちに銀座に来たのだから、ぜひ行ってみたいところがあって、それはリニューアルされたギンザ・コマツ。東館はユニクロだから用はない、見たいのは西館のドーバーストリートマーケットギンザ。もちろんファッションに興味があるわけじゃなく、店内に施されたアートが見たくて。聞いた話によるとエスカレーターに乗りながら芸術鑑賞できるらしい。

1階に入るといきなりバラック
これもアート?



黒いキューピーは不気味



さっそくエスカレーターで2階へ
富士山はモノクロで



サインが入ってるけど
誰の絵かはわかりません



防犯カメラも絵にマッチ



象も立体的です



ひとりはみ出してると思ったら
本物の人でした 失礼



そのまま降りられそうな階段の絵



検索コーナーは和風



最上階には女性の巨大な絵



近づいてモノクロで



またゆっくり見に行きたい