#四天王像 新着一覧
奈良、東大寺・大仏殿(4)
本尊の大仏と両側の脇侍を、構図も考えずにパシャパシャと撮り終えて、たっぷりの満足感に包まれた。たいていどこの神社仏閣では建物内部は撮影禁止ばかりで、ましてや本尊の仏像は肉眼での観賞だけに...
四天王に魂は入ったけれど 問題は名札
今月の初めに先祖代々からの菩提寺長楽寺に「山門」が竣工し、そこに4年がかりで制作された四...
宮水ウオーク 書写山圓教寺を歩く
秋晴れのいい天気になった。雨で1週間順延になっていた宮水ウオークは、今日決行姫路の霊場、書写山圓教寺を歩いて来た。朝9時35分、JR三宮で皆んなと合流して、姫路まで40分程。...
白鳳文化の仏像造形が色濃く残る金堂内陣 【奈良の古刹めぐり―法隆寺Ⅵ-】
金堂内陣 釈迦三尊像(中央/国宝)・薬師如来坐像 (右/国宝)・阿弥陀如来像(左/重文) すべて銅像 日...
まだ見ぬ「金堂内陣」を図鑑で愉しむ 【奈良の古刹めぐり―法隆寺1】
図書館で名宝日本の美術 第1巻「法隆寺」を開き、目を通していると五重塔と金堂がある「西院...
みちくさ散歩 【京都-清凉寺編-】
「一切経蔵」を一回転させた。経蔵 (輪蔵) は、いまでいう回転式の八角形書庫棚である。その昔は、この輪蔵を回転させ読みたい仏典を取り出す仕組みになっていた。...
磯部に能徳寺の堂宇の一つ「下磯部東薬師堂」
相模原市南区磯部の矢部氏居館の裏鬼門地に曹洞宗寺院の堂宇「下磯部東薬師堂」は鎮座してい...
四天王像 東京国立博物館 2022
今年で150周年を迎える東京国立博物館。日本の美術を縄文から明治までの一級の作品が見れる所...
【運慶仁王像と仏国寺・四天王像 「あをによし」東大寺再見-2】
東大寺南大門といえば金剛力士立像であります。南大門は平安時代の962年に台風で倒壊した後、...
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