#大津皇子 新着一覧
當麻伝説 Ⅱ
當麻寺境内の中将姫像 先の記事で當麻寺に秘蔵される国宝『綴織当麻曼荼羅』に触れたがその国宝を蓮の糸で一晩で織り上げたと伝えられる人物が中将姫。藤原鎌足の曽孫とのことだが「一
二上山に登って、当麻寺に行ってきました
2024年7月6日奈良県の二上山(ふたがみやまではなく、にじょうざん)へ登って、当麻寺に行っ...
12/13 比叡山でかみあるき1
『12/13 比叡山でかみあるき1』12/13近江宮でかみあるき 唐崎・大津皇子・たまごやき・桜島の続きです。...
12/13 近江宮でかみあるき 唐崎神社・大津皇子・たまごやき・蘇我氏
『12/13 近江宮でかみあるき 唐崎神社・大津皇子・たまごやき』12/13 近江宮?大津市の唐崎に行ってきました。...
殺したこともあるし、殺されたこともある
『殺したこともあるし、殺されたこともある 大津皇子・中大兄皇子・ほかみんなみんな』1...
「どうする家康」の秀吉とは違うイメージの秀吉
「どうする家康」ではエキセントリックなキャラクターの秀吉(ムロツヨシの演技がそうなのか...
イルカの神と藤原鎌足の話 その2
藤原鎌足の話の前に、皇極天皇について調べてみました。645年の「大化の改新」の時の天皇でも...
吉備津の釆女挽歌考
万葉集巻第二の挽歌に、宮仕えをしていた采女の死を悼む歌がある。稲岡1985.の訳を添え載...
大津皇子辞世歌(「ももづたふ 磐余の池に」(万416))はオホツカナシ(大津悲し・覚束なし・大塚如し)の歌である論
万葉集巻第三に、大津皇子の辞世歌ではないかとされる歌が「挽歌」の部立に載る。中西1978...
「二上山」その2、馬の背から雄岳へ「大津皇子御墓」に…
「二上山」(ニジョウザンまたはフタカミヤマ)は、らくだの背のような「雄岳」と「雌岳」。二つでひとつ...
「万葉の時代と風土」から「万葉の発想」「万葉の時事」
夜は、伊藤博釋注の集英社文庫版万葉集の巻第三の挽歌群の解説を、中西進の「万葉の時代と...