#実存 新着一覧
(その9)観念彼らの世界に没頭する前に、受信器設備(脳)を鍛える!
『脳みそ』の話が出始めて、無論これは僕がそれなりの脳梗塞の兆候で入院したからなのだが、といっても病状は、多少、右手と右足にツッパリ感があるものの全く変わらず動いている。という訳で、脳の...
渡辺松男『寒気氾濫』の一首鑑賞 143
2023年版 渡辺松男研究 17 2014年6月 【Ⅱ 宙宇のきの...
実在はかならず拡がりを持っている
一般相対性理論がそうやがな、応力テンソルやがなw-特異点まで潰れたブラックホールは素粒子...
渡辺松男『寒気氾濫』の一首鑑賞 50
2023年版渡辺松男研究6(13年6月実施)wa 『寒気氾濫』(1997年)橋...
渡辺松男『寒気氾濫』の一首鑑賞 47
2023年版渡辺松男研究6(13年6月実施) 『寒気氾濫』(1997年)橋と...
素朴にものを見るということ、比較しないということ
前回記事において実存的視点と客観的視点について述べたが、その違いは比較するかしないかということにあると思う。実存的視点というのはただ素朴に世界を見つめる視点である。それに対し
今、ここ、私、そして実存
「私は今ここにいる」という言葉は、誰がいつどこで言っても正しい言葉すなわちトートロジ...
渡辺松男『泡宇宙の蛙』の一首鑑賞 92
2022年度版 渡辺松男研究2の13(2018年7月実施) 【すこし哲学】『...
渡辺松男の一首鑑賞 414
渡辺松男研究49(2017年5月実施)『寒気氾濫』(1997年) 【睫はうご...
実存の不安と無記
実存とは「現実存在」のことである。端的に言えば、私が今現実にここにこうしていることで...
時間についての考察: 時間は実存するか?
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと