#山本兼一 新着一覧
「 井戸茶碗の由来 」
読まないままに、古本で買った利休の本に山本兼一著「利休の風景」(淡交社・2012年)がありました。せっかくなので、パラパラめくるとこんな箇所がありました。「井戸茶碗は、もとはといえば朝鮮の飯...
24/7/2 火天の城📕山本兼一
とても良かったです。信長の夢「安土城」築城の裏には、天下の棟梁親子による想像を超えた創...
24/6/24 利休にたずねよ📕山本兼一
とても面白かったです。利休70歳切腹を命じられたところから始まり、19歳までの人生を遡って...
信長と秀吉に愛された狩野永徳
先日、フォローしているブロガーの方が、紹介されていた本が大変気になりました。 安土桃山時代から、足利義...
人生のタカラモノ
今日は常より少しだけ早起きした孫娘。2年間過ごした大阪の中学校時代の大親友二人と十三で合...
小説と図鑑で臨場感が増幅される
11月に発刊さればかりの葉室麟氏の「墨龍賦(ぼくりゅうふ)」を読んだ。桃山時代に活躍した絵師「海北友松」を題材にした小説である。それに連鎖され、友松の師匠である狩野派を率いた...
山本兼一の小説『花鳥の夢』
美の名門に生まれ、才気に走り、嫉妬に狂う。桃山の天才絵師・狩野永徳の半生を高い美意識で...