#後鳥羽院 新着一覧
古今和歌集・新古今和歌集 日本の古典を読む5
今日は大晦日。今年出会った本の中でも本シリーズ「日本の古典を読む」は秀逸。以前チャレンジして二度も挫折していた源氏物語を始め、高校時代の古典の時間にわずかに触れただけであった「枕草子」「...
後鳥羽院 第二版 Ⅱ
しぐれの雲五音ないし七音を六音あるいは八音にする工夫は、一つ調子をはずした、ゆったりし...
後鳥羽院 第二版 Ⅰ
後鳥羽院 第二版丸谷才一 著ちくま学芸文庫2013年3月10日 第一刷発行 丸谷才一さんによる歌人としての後鳥羽院讃歌で...
345 鎮魂の日本浪漫派
ーーー花屑に座りし猫の冷えてをりーーー今年の桜は遅かったので隠者流花鎮めの時期を逸して...
新古今集 後鳥羽院と定家の時代(後半)
第七章 帝王が支配する宮廷と文化一 聖代を描く『源家長』日記 事務局長が見た新古今時代 二 遊...
新古今集 後鳥羽院と定家の時代(前半)
新古今集 後鳥羽院と定家の時代田淵句美子 著角川学芸出版 発行角川選書 481平成22年12月25日 初版発行...
定家『明月記』の物語 書き留められた中世
定家『明月記』の物語書き留められた中世稲村榮一 著ミネルヴァ書房2019年11月30日 初版第1刷発行...
「明月記」をよむ 藤原定家の日常
『明月記』を読む 藤原定家の日常山中智恵子 著三一書房 発行1997年2月28日 第一版第一刷発行...
【歌の手帳】心して吹け
大紀元エポックタイムズ・ジャパン われこそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け(増鏡)歌意「私こそは、この島に新しくやってきた島守であるぞ。だから...
読了「菊帝悲歌 小説後鳥羽院」
第6章「なみだとふらむ 嘉禄元年1225」と跋「五黄の菊」を読み、全体を読み終わっ...
本日からは「菊帝悲歌 小説後鳥羽院」
...