#藤原俊成 新着一覧
雷雨
今日も枚方は暑かったです。昼過ぎに車で出たら、車載温度計で39度。ガレージには屋根があってほぼ日陰でこれです。台風が来るので、雲が多いです。木津川を渡って、京都井手町の玉川で降りました。こ...
新古今集 後鳥羽院と定家の時代(前半)
新古今集 後鳥羽院と定家の時代田淵句美子 著角川学芸出版 発行角川選書 481平成22年12月25日 初版発行...
朧月夜の「草の原」 (源氏物語)
朧月夜の「草の原」 (源氏物語) 馬場あき子氏著作「日本の恋の歌 ~恋する黒髪~」一部引用再編集****...
【歌の手帳】夢の枕ににほふ橘
かへりこぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘(新古今)歌意「返らない昔を、まるで今のこと...
【歌の手帳】むかし思ふ
むかし思ふ草の庵の夜(よ)の雨に涙なそへそ山ほととぎす(新古今)歌意「過ぎ去った昔を、この草庵で、ひとり思い起こしている。外は夜の雨。山のほととぎすよ、その悲しい鳴き声で、私の
【歌の手帳】雨空に祈る
大紀元エポックタイムズ・ジャパン 思ひあまりそなたの空をながむれば霞を分けて春雨ぞ降る(新古今) 詞書きに「雨の降る日、女に遣はしける」とあります...
藤原定家『明月記』の世界
藤原定家『明月記』の世界村井康彦 著2020年10月20日 第1刷発行岩波新書(新赤版)1851引き続き、藤原定家の本です。明月記ということで、皆既月食の夜に図書館で借りました。
古今和歌集 0972
のとならば うづらとなきて としはへむ かりにだにやは きみがこざらむ野とならば 鶉と鳴きて 年は経む かりにだにやは 君が来ざらむ...
独り茶は、「鶉鳴く」心境と重なる 【一茶庵稽古追想】
この季節に俳諧などで登場する鳥といえば「鶉(うずら)」がある。うずらの卵は食材として一般的なものなので馴染みはある。しかしながら、現在では鶉自体を見かけることはほとんどない
書道教室 ペン 新年号 上級課題 なんとか仕上げました。~東山魁夷さんのカレンダーの絵~
ブログにお越しくださりありがとうございます。今朝は昨日の厳寒が残っていて、ベランダの手...
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