#式子内親王 新着一覧
いまさくら
#いまさくら……★☆ いまさくら さきぬと見えて うすぐもり 春にかすめる よのけしきかな: 式子内親王 : 歌意: 今、桜が咲いたと見えて桜の花の色で薄曇
山深み春とも知らぬ松の戸に・・・(式子内親王の御歌)
山深み春とも知らぬ松の戸に 絶え絶えかかる雪の玉水(半切大)式子内親王の御歌を書きまし...
新古今集 後鳥羽院と定家の時代(前半)
新古今集 後鳥羽院と定家の時代田淵句美子 著角川学芸出版 発行角川選書 481平成22年12月25日 初版発行...
【歌の手帳】玉の緒よ
玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする(新古今)歌意「わが命よ。絶え...
【歌の手帳】夢の枕ににほふ橘
かへりこぬ昔を今と思ひ寝の夢の枕ににほふ橘(新古今)歌意「返らない昔を、まるで今のこと...
里山の春
里山に春がきている。もう少しで、雪の消えたあたありにフキノトウが顔を出す。木々の芽も膨...
初雪葛の花
初雪葛(はつゆきかずら)は定家葛(ていかかずら)の園芸種です。白やピンクの若葉が美し...
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