#王維 新着一覧
美しい日本語が描いた宇宙 『昴-すばる-』の歌詞から
「昴」の和名をもつ、プレアデス星団(パブリックドメイン) 「私は行きます」や「僕は行く」という歌詞では、この歌は成立しなかった。「俺は行くぞ」と言ったら、自分で勝手に行けばいいだろう
【漢詩の楽しみ】山居秋暝(さんきょしゅうめい)
【漢詩の楽しみ】山居秋暝(さんきょしゅうめい)詩に云う。人の気配もない奥山に、さっと降...
王維の自然詩、"詩中に画あり" 文字や画は想像力を養う
「漢詩」は想像力を養うのによき題材だと書いたことがある。読み解いていくルールを無視して...
安部龍太郎『ふりさけ見れば』(日経新聞小説) その② 69~127
8世紀前半、唐の蘇州に16数年振りに日本からの遣唐使が上陸しました。前回の残留組の仲麻呂も...
発掘
発掘された「王維」書き出すと紙がなくなるまで書いてしまうのはえびせんと似ているお腹がい...
蘇軾が、先人の「王維」を評し、"詩中に画あり 画中に詩あり"と
蘇軾が、先人の「王維」を評し、"詩中に画あり 画中に詩あり"と言った、と伝えられている。両...
王維の自然詩、"詩中に画あり"
中国古典では、"竹"や"月"を題材にした俳諧は多い。それを題材にするようになったのは、中国 唐の時代に画家であり詩人であり政治家であった...
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