#阿倍仲麻呂 新着一覧
吉備大臣宮へ 2024/09/20
ブルービーを撮影する予定でしたが、シーズンが終わったのか、もういなかったので、ちょっと気になっていた吉備大臣宮へ向かいました。参道入口に筆塚があります。小ぶりな石鳥居が三つありました。中...
安倍晴明を探してⅥ
2024年3月2日奈良探訪の途中で安倍文殊院に行ってきました。こんなところです。 安倍文殊院奈良県桜井市にある安...
ふりさけ見れば ~壮大な物語~
図書館で予約を入れて、先に下巻が来てしまい、一度返却して上巻から読みだしたのが去年の暮...
日経歴史小説「ふりさけ見れば」を読み終えて。
あまり小説を読んだりしない私ですが興味のわく新聞小説を読むのは毎日の楽しみの一つです。...
安部龍太郎『ふりさけ見れば』日経新聞小説その⑨ 2月1日~2月11日
長安に攻めてくる安禄山から逃れて蜀に向かうために、未明に宮城の門を出た一行は、玄宗、楊...
安部龍太郎『ふりさけ見れば』日経新聞小説その⑧ 12月21日~1月31日
36年間も留まった唐からついに帰国の途へ。蘇州を発ち沖縄にたどり着いた仲麻呂の遣唐使船が...
【歌の手帳】唐土の人
【歌の手帳】唐土の人天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも
安部龍太郎『ふりさけ見れば』日経小説その⑦ 11月~12月20日分
用間(スパイ)としての命を受けて唐に残っていた阿倍仲麻呂は、再び遣唐使としてやって来た真...
安部龍太郎『ふりさけ見れば』日経小説その⑥9~10月分
752年、吉備真備は遣唐使船で18年ぶりに再び唐に向かいました。5月初頭に難波津を発ってから1...
友情と国際感覚
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安部龍太郎『ふりさけ見れば』(日経新聞小説)その③128~238
8世紀初め頃、唐の北方では契丹や突厥が反乱の機会をうかがっており、王朝内では門閥派の李林...