#科学史 新着一覧
アーサー・ケストラー『ヨハネス・ケプラー 近代宇宙観の夜明け』
アーサー・ケストラー(小尾信弥、木村博訳)『ヨハネス・ケプラー 近代宇宙観の夜明け』、現代の科学(SCIENCE STUDY SERIES)、河出書房新社(1977,9)B6判、360ページの読み応え
科学文明の起源: 近代世界を生んだグローバルな科学の歴史: ジェイムズ・ポスケット
ヨーロッパ中心の科学史を覆す!科学革命は大陸を越えた文化交流と、古今東西の知られざる科...
統計力学の形成:稲葉 肇
統計力学史、物理学史の本だから統計力学そのものを学べるわけではない。とはいえ、この分野...
科学評論も科学史も科学者の仕事である
その理由とは?-新学説が説得力を持つためにも両方が必要ですがなw 学術論文を書くことを志...
理科を勉強することの意味は(続き)
日常的な生活の範囲では「太陽や星は地球の周囲を回転している」と考えていても差支えはな...
光の粒子説と波動説
光の正体については粒子説と波動説との論争があり、量子論の誕生に至って光にはどちらの性...
宮田親平『愛国心を裏切られた天才』を読む
だいぶ前に購入していた朝日文庫で、宮田親平著『愛国心を裏切られた天才〜ノーベル賞科学者...
説明とは何か?
説明とは理論を求めることとは違うようです。- 科学哲学に関する一連の記事[*1]の続き、な...
場・波・粒子-3.6-スピン(2)
スピンについてさらに詳しく。- 前回の記事(2020/01/08)では磁界により空間が非等方的になる...
場・波・粒子-3.5-スピン
スピンには3つの主なモデルがあります。- 前回の記事(2019/12/30)は多くの人にはなかなか...
場・波・粒子-3.4-二重スリット
二重スリット実験の話です。- 前回の記事(2019/12/15)の続きです。 場・波・粒子-4-3種...