#竹久夢二 新着一覧
第22回「夢二の生活を赤裸々に」(宇佐美雪江)
今回は、歌人として知られる宇佐美雪江の手記です。1928年(昭和3)、体が弱く電車で医者通いをする毎日の少女・雪江は、同乗することの多かった夢二がスケッチ(今でいえば盗撮ですが)を重ね、やが...
第20回「夢二の草稿を見て」(秋田雨雀)
今回は、劇作家・詩人・童話作家・小説家・社会運動家と多方面で活躍した秋田雨雀。雨雀は青...
ニードルポイントのポーチ
こんにちは^ ^今年も残りわずかとなりました。今日のような穏やかなお天気が続くと良いですね...
第19回「夢二はさびしがり屋の人嫌い」(山崎 斌(あきら))
今回は、「草木染」の命名者山崎 斌の文章です。夢二の行動、しかもあまりよくない面を赤裸...
第17回「関東大震災と少年山荘」(竹久不二彦)
今回はまた不二彦(1911-1994)の文章です。不二彦は青年になるまでずっと夢二について歩いて...
第16回「外遊から帰った夢二」(鎌原正巳)
今回は作家の鎌原正巳です。1931年(昭和6)、夢二は翁久允に誘われて、「榛名山美術研究所」...
第15回「きもの名人、夢二」(近藤富枝)
今回は、1944年に日本放送協会に入局し、翌年退局。その後1968年に処女作『永井荷風文がた...
第14回「夢二との音楽会の旅」(淡谷のり子)
今回は歌謡界の大御所、淡谷のり子の登場です。アメリカで8年間邦人新聞社にいたという翁久...
第13回「父の死の秘密」(竹久不二彦)
今回は、夢二と最も長く共に暮らしていた次男の不二彦の文章の第3弾です。不二彦は1911年(明...
第12回「パパは空気」(竹久不二彦)
今回は、夢二の次男、竹久不二彦の第2弾です。夢二最も長くともに暮らし、何もかも見てきた不二彦にとって夢二は何だったのでしょうか?3人の...
竹久夢二美術館と東大赤門
肌寒くなり、着物でお出かけに良い季節となりました。今回はお友達に誘われ、弥生美術館・竹...