4、蜻蛉日記　　①

・夫の兼家にしても蜻蛉が嫌いではなく何度も訪れています。それなのに、いつも割り切れない思いを抱いて帰って行きます。夫が来ると一々、何かやりこめる形になってしまうので、兼家も

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2021年6月27日

3、蜻蛉日記　　③

・兼家の浮気相手の女は、一段と身分も劣ったように日記には書かれています。相手の女が住ん...

27人

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2021年6月26日

3、蜻蛉日記　　②

・蜻蛉のお父さんも娘が兼家と結婚したせいでしょう、日が当たってきまして陸奥守に任命され...

28人

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2021年6月25日

3、蜻蛉日記　　①

・「蜻蛉日記」の作者が生きた時代背景を述べて、前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に...

32人

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2021年6月24日

2、蜻蛉日記　　③

・蜻蛉の夫、兼家の歩いてきた道を見ますと、自分の娘二人がそれぞれ皇子を挙げたという幸運...

38人

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2021年6月23日

2、蜻蛉日記　　②

・花山天皇。作者の夫、兼家が次にやったこと。安子中宮を母とする冷泉天皇のお子に、花山天...

36人

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2021年6月22日

2、蜻蛉日記　　①

・作者、蜻蛉の夫の兼家と兄弟ですが、安子中宮と村上天皇のお子、冷泉天皇は、追われるよう...

35人

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2021年6月21日

1、蜻蛉日記　　④

・村上天皇の妃、安子は師輔の娘なんですけれど、安子姫は早くから、村上天皇が皇太子の時代...

28人

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2021年6月20日

1、蜻蛉日記　　③

・作者、蜻蛉の夫、兼家をめぐる人々。藤原鎌足・・・冬嗣ー良房ー基経ー忠平ー師輔、と来ま...

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2021年6月19日

1、蜻蛉日記　　②

・女というのは、夫と会うとあれこれ口やかましく言いたくなりますね。たまに会うからやさし...

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2021年6月18日

1、蜻蛉日記　　①

（おはようございます。今日から同じく田辺聖子さん訳の「蜻蛉日記」を読んで行きます。最後...

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2021年6月17日