昨日は私にとって
「小田さんDay」の1日でした💕
★まずは「小田さんライブ」のチケットエントリー。
締切は2月5日なのですが
私の中で「1月31日にトライするぞ!」
と決めていたのです。
午前中は家事諸々(もろもろ)・メール返信などで過ぎていき
14:00頃から気合を入れて
取り組みました。
まず手帳とメールで予約しているホテルの確認。
(発表が2024年12月でしたから
どの場所を予約したのかすっかり忘れてしまっています💦)
それから「チケットサイト」の登録
行きたい会場のチケットを先行申し込みと
作業は続きました。
何だかんだ戸惑って
完了したのは16時過ぎだったかしら?
疲れたけれどほっとしました。
今やれることはやりました!
幾つ当選できるかなぁ?
*
そして
19:00からは「こんどこそ、君と」の再放送を見ました。
何度も何度も見ていて
Blu-ray(ブルーレイ)にも保存してあるんですけど
やっぱり見てやっぱり小田さんに元気を貰って
安心して眠りにつきました。
さすが「小田さんパワー」です。🤗
***************************
「52ヘルツの鯨の呟き」
中居君を起点としたフジテレビの問題。
今日になったら
テレビはガクンと静かになってしまいましたね。
(何か何事もなかったように
戻らせようとしているのかしら?
それは嫌だなぁ。🥲)
テレビは静かですが
私は「2回目会見その後」について
幾つか書かせて頂きたい
と思います。
*
今日は2回目の会見で初めて知り
「調べたい」と強く思った
フジテレビ取締役相談役「日枝久(ひえだひさし)氏」
について書きたいと思います。
この方
すごく興味深い人なんですね。
年齢87才。
取締役について「41年目」だそうです。
まず
この時点でアウトだと私は思います。
私企業ならともかく
フジテレビって「認定機関放送業者の免許」を取得している
公共放送機関だそうで
仮に「日枝氏」が
相当な実力をもった人格者であっても
「企業の発展」を考えたら
長く居座ってはいけないのではないかと私は思います。
良くて5年~7年くらいで
バトンタッチして
後進に道を譲るべきなのではないでしょうか?
日枝氏すでに
人の8倍も長くやり過ぎていると思いますけれど?
*
実はフジテレビのスポンサー
アメリカ投資会社ダルトンからも
「役員の年齢が高い」「役員の継続年数が長い」という
書簡が再三届いていたのですって。
それは
フジテレビや日枝氏に対する嫌がらせとかではなくて
健全な会社経営に当然必要な事として
優良企業にするためのセオリーを教えてくれているんだ
と思うんですよね。
しかも日枝氏は若い頃、共産党の党員で
労働組合の中心人物として
フジテレビの前経営者を「独裁的」として
クーデターをおこし
追放したという経歴をもっているのだそうです。
その時に
「労働条件」などで日枝氏に助けられた社員も
いたことでしょう。
それなのに
権力をもち権力から離れられなくなってしまった。
日本をどんどん衰退させている
自民党や政府や経済界の人たちと親睦を深め
「フジテレビの天皇」と呼ばれ
社員や上司から
「触ってはいけない領域」と恐れられ
この問題が伝えられた時は
「こんなことで負けるのか、お前たちは!」と激怒し
会見の時は
都内の五つ星ホテルで
成り行きを窺っていたということです。
資産一兆円越えの大金持ちみたいですけれど
若い頃より
幸せになったといえるのかなぁ…?
しかも今 皮肉なことに
自ら立ち上げた「労働組合」から退陣要求されている
そうです。
SNSでは「ブーメラン」とか「因果応報」
とも言われています。
私はこの問題で
何を求めているかというと
「フジテレビに潰れてほしい」とかではなく
「女性職員への対応」「天下り」「コネによる採用」「反日感情」
など
企業の体質を変えてほしいのです。
それができなければ
この問題の解決にはならないのではないだろうか
と思うのですがいかがでしょうか?