#高野切第一種 新着一覧
麻生(をふ)の浦に片枝さし覆ひ成る梨の・・・(高野切第一種巻第二十を拡大臨書)
いせうたをふのうらにかたえさしおほひなるなしの なりもならずもねてかたらはむ伊勢歌麻生の浦に片枝さし覆ひ成る梨の 成りも成らずも寝て語らはむ3ヵ月ぶりの書道となります。高野切第一種最後の巻...
御侍御笠と申せ宮城野の・・・、小余綾の磯立均し磯菜つむ・・・(高野切第一種巻第二十を拡大臨書)
高野切第一種の最後の巻 第二十の拡大臨書を続けています。大歌所御歌、神遊びの歌に続いて今...
神垣の 御室の山の榊葉は・・・、ささのくま檜の隈川に駒とめて・・・(高野切第一種(巻第二十)を拡大臨書)
高野切第一種巻第二十の拡大臨書を続けています(半切略1/2大)前回は「大歌所御歌」でしたが...
今日来ずば明日は雪とぞ降りなまし・・・(在原業平の返歌)(高野切第一種(巻第一)の拡大・臨書)
高野切第一種の練習を続けさせていただいています。前々回(3.20)の拙ブログ(在原業平の親...
徒(あだ)なりと名にこそ立てれ・・・(高野切第一種(巻第一)を拡大臨書)
今年も桜の季節となりました。高野切第一種の春歌から一首を。桜の花の盛りに久しく訪はざり...
梅の香を袖に移して留めては・・・(高野切第一種(巻第一)を拡大臨書)
よみひとしら須むめの可をそて爾う徒し天とゝめては 者るは春くと无可た美ならまし読み人知...
やっぱ好き、高野切第一種
高野切第一種。27ページまで繰り返し臨書して来たので、今月は次のページに行こうとコピーし...
袖漬(ひ)ちて掬(むす)びし水の・・・ 春霞たたるやいづこ・・・(高野切第一種(巻第一)を拡大臨書)
春の立ちける日よめる 紀貫之袖漬(ひ)ちて掬(むす)びし水の凍れるを 春かた今日(けふ)の風や溶くらむ題知らず 読み人知らず...
年の内に春は来にけり一年を・・・(高野切第一種(巻第一)を拡大臨書)
旧(ふ)る年に春立ちける日よめる在原元方年の内に春は来にけり一年を 去年とやいはむ今年とやいはむ高野切第一種を拡大して臨書しました。(半切縦1/2大...
筆は良くても腕が無し
夜中に長岡に発表された大雨洪水警報。ドドーッと音をたてて降る雨に不安になったわ。冷たい...
女郎花(をみなへし)(十巻本歌合から)
もう一枚新しく入手した兼毫小筆にお付き合い下さい。日ごろは縁遠い歌合(うたあわせ)の歌...