草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

お尻より恥ずかしい醜聞

2024-12-20 19:25:18 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

官僚が原稿を書いてやるからこんなことになる。

追求文あ、違った。

質疑文の答えを議員に即答させれば眠ってなんぞいられまいに。

 

 

 

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お尻

2024-12-20 18:22:39 | 日記

今日も寒かったですね。

少し体調が持ち直したのでスーパーに行ってみた。

空には雲が!

最近青空が多く、鳴りを潜めたケムトレイル

曇天を良い事に真っすぐ白線を描いていた。

 

皆さんが騒いで白線の写真を無数に上げるので

気が引けてちょっと中断していたんだろうか?

何と稚拙で愚かな奴らでしょう。

 

まもなく皆居なくなるというのに白線描いて

喜んでろ!って。

 

さて、女性もここまで高齢になると性別は消える。

肉体の女性は47才で終わった。

魂はまだ女性でいたと思ったけれど

入退院を20数回繰り返していくうちに

女性という生き物でなくなった。

 

何様手術の度に尿道カテーテルだしね、

恥も外聞もなくなる。

結婚だけでも恥ずかしいのに、妊娠を節目に

目も当てられない。

 

最後は尿道だけでなく肛門科の話になる。

ま、女性の場合はお産でのいきみで痔を悪く

する方が多いのは知っている。

幸いにも私はそれは無事回避できた。

 

そう、弓部大動脈瘤の術後から検査だの

ステント手術だので胃、大腸カメラが必要になる。

ついには羞恥心があっても捨てざるを得ない。

 

そもそも今度のお尻の問題は、よく食べる

ラクトアイス、入院したら高級アイスクリームを

食べようと決めていた。

 

その前にお腹が壊れた。

でもどうせが下剤を飲まされて検査するのだからと

検査前日、病院で売られている

高級アイスクリームをいただいた。

 

下剤と相俟って激しい下痢が始まった。

検査開始までに26回、この痛みを経験したのは初めて。

検査が終わって医師が教えてくださったのは

お尻が「外字核!」でした。

 

その後少しの違和感があっても気にすることも無く、

放置していたら今年暴走が始まって地獄を味わった。

で、今日に至る。

 

市販薬で治ると思っていたら、副作用で下痢が

とまらなくなった。

 

ボラザG座薬なんて、座薬なんて

初体験で実に恐ろしい。

 

昨夜奥深く挿入したのに、その後立ち仕事をした

もちろん膀胱炎にならないよう、柔らかティッシュで

栓をしていた。

 

わ、わ、わ、わ、わあ!

今にも飛び出しそう。

トイレに駆け込むとポロ~ン。

 

あまりのショックであらたに薬を挿入する

勇気が失くなった。

 

薬無く過ごすと若干異物感がとれていた。

薬、効いてるんだ。

 

病気ブログを見ると男性は、大腸カメラで

激しい屈辱を感じると書いている。

当然尿道カテーテルも同様。

 

肉体がときとして憎らしくなることがある。

 

はい、尾籠な、醜聞で大変失礼しました。

何もなくピンコロできる老人は幸せを感じてください。

最後が下は哀しい。

 

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死んじゃうけど逃げ場ないし

2024-12-19 12:16:57 | 日記

 

 

今日は起きてるよ~。

でもお尻がキショクイ

 

さっき庭に用事があって出てみた。

最近ほとんどケムトレイルを見ない。

アヤツらは羊たちに気づかれてしまったから

別の手を模索してるのかな?

 

何様ハイテクノロジーを持ってるから何でも

やっちゃうしね。

 

そのうち己で墓穴を掘るでしょう。

 

そうそう、私の脈拍がまた30拍代を記録し始めました。

常時ではないけれど、40~50拍代が常です。

 

循環器内科は1年後検診で問題なかったので

というか、潰れていた右冠動脈の数か所を

ステント治療していただいて、狭心症は

しっかり残っているけど、血管が通ったので

来なくて良いと卒業指示がだされました。

 

でも心臓手術なさった方は必ず定期検査を

なさっています。

私「死んでも良いから飲みません」と薬を

蹴ったから卒業できたようですね。

あとは苦しみながらコースかな?

 

「もう、来なくていいですよ」

私狂喜乱舞、まあ覚悟してるので。

狭心症って結構苦しいですよ。

 

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老い

2024-12-17 17:53:48 | 日記

庭作業も禁止されてしまった私。

といっても糸モミジと小さな銀杏の木の葉っぱ

これを何とかしないとね。

それに水を欲しがる植物もあるし……

 

昨日の昼間は座薬を横目にして……勇気なし。

昨夜お試ししてみました。

き、気持ち悪い。

 

座薬なんてね、立てば漏れ出る?

動くな!寝てろ!状態。

 

朝と夜に必要なんです。

ステロイドや麻酔薬も入っているらしい。

今朝も、頑張って使ってみた。

私は何が何でも寝たきりになりたくなくて

息が上がってはあはあ倒れ込みそうでも動く、働く。

といっても動作は緩慢。

 

やっぱね、薬の液漏れが凄すぎます。

意味があるのかなあ?

ああ、女性にはいろいろな当て物があります。

尿漏れパッド、尿漏れパンツ、ナ〇キン、

シート多数あります。

 

あの大手術のとき体温25℃まで下げられ10時間。

冷え性が更に加速し、今は裏起毛のレッグウォーマー、

裏起毛の厚手レギンス、裏起毛のズボン。

しかもホッカイロ10枚貼っても冷えて膀胱炎。

 

先生は怒っていたけど……23年間見つけてくださらないから

破裂しないのがおかしいところまで進行したんだから。

怒らないでね。

 

2009年12月30日破裂しかけたんだから。

それも先生の紹介状には市の検査医が血管の病気と

言ってるのに呼吸器と書いて門前払いされたのですよ。

食い下がって、すぐ対処していただきましたけどね。

 

反回神経が伸びきって、喉に痛みがあって、

声が割れると何度伝えても「大丈夫!」と言われました。

仕方ないのでしょうけどね。

 

まあ、こういう病気は自業自得ではありますが、

邪魔されても働かないと子供たちの教育費、

家の建築費を稼ぐために2~5時間眠るのがやっとな

人生だったからこういう病気も仕方なかったのです。

でも、もうすぐ終わりに近いから…いいけどね。

 

それにしても「老いる」とは本当に残酷ですね。

ここからいつもの余談。

 

この間ね、白髪の老人(私よりうんと若い)の

眉毛が真っ黒で4㎝が下に突き刺さるような勢いで

伸ばしていらっしゃいました。

ウフォーッ!

あれは伸ばしていらっしゃるようでした。

きちんと整然とした形でした。

楽しい人ですね。(*^-^*)

 

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爺は昇格、婆は転落^^

2024-12-16 14:10:43 | 掛りつけ内科

今日は月曜日、医院はげろ込みの日。

膀胱炎のときにあの窓の空いた待合室で

待ち時間を耐えるのは至難の業。

 

が電話で様子を聞いてやろう。

お願いします!

 

1時間待ちだそうです。

一旦電話を切ると、医院から折り返し電話をいただきました。

すぐ来れますか?

はい、準備は出来ています。

 

いつものアホ爺から爺様へ昇格、

相変わらず婆は転落のままアホを続けています。

婆は元々タガが外れてるんですよねぇ。

 

速暖かくして出発、当然すぐ息が上がる。

到着。

患者は車の中、リラックスルームで寝て待つ人も。

 

私は一人だけ待って呼ばれました。

症状をメモしてあるので薬の話になりました。

膀胱炎の薬は何日飲みましたか、いつからですか。

 

お正月もありますし、またなると怖いので

お薬たくさんください。

あのね、〇〇さん、精神不安定になるより、

膀胱炎にならない対策をかんがえなさい!

はい!(ですね、仰せの通りですね💦)

こんな寒いときに外仕事はダメですよ!

はい。

 

で、私はもう一つ恐ろしい下の病気を抱えています。

外痔核です。

これは8年くらい前に大腸カメラの検査の際、

下痢が続いて26回下しました。

この汚い写真は何ですか?

「外痔核!」

 

まあ、それでも大した症状もなく過ごしました。

今年に入って外痔核は暴れ恥じました。

なので舌下錠を含み続けました。

副作用として下痢です。

一日に5~7回お通じがあります。

気持ち悪いのなんのって!(悲鳴)

 

医師は訊ねました。

どこで処方されましたか?

あ、市販薬です、ザグザグで購入しました。

先生良いお薬ありませんか?

 

座薬を処方されました。

治ると良いけど、漏れ出さないのかしら?

 

 

さて、待合室では私より先に来た人が居ます。

後から入ってきた超ボロボロ高齢者さんご夫婦。

婆さんは暑かったのかコートを脱ぎました。

寒くなったのか、座ったままコートを羽織ろうとします。

 

爺さん、婆さんが羽織れないから手伝ってやれよ。

知らん顔してるので私が後ろから手伝って差し上げました。

 

婆さんは途中、爺さんに寄りかかって椅子の上に

倒れ込んでしまいました。

ごめんね、横入りになって。

 

私はこの医院に23年も通院してるんです。

途中3回も心血専門病院の医師が

セカンドオピニオンをするよう促しました。

 

近いし、お世話になっているからずっとそのまま。

大きな手術の後などは行くとすぐ診察していただきました。

通い続けるメリットですね。

 

それからも沢山の高齢患者が受診に訪れました。

もうほぼボロボロですね。

持ち物をぽたぽた落とす、つまずく、杖持ち、

伝い歩きです。(人のことは言えませんが)

 

例の婆さんなんかは杖も無くて、爺さん、

介護申請してあげたほうが良いと思いますよ。

 

高齢者の行きつく先って「下」が多いですよね。

オシメされたり、便秘になったりね。

残酷なんだから。。。

 

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