美濃の笠原(現、多治見市笠原町)で焼かれた笠原織部大鉢です。美濃の茶陶が終焉を迎える頃、江戸初期からしばらくの間、生産されました。大きな見込みいっぱいに描かれた、奔放な絵付けが見どころです。
★サントリー美術館 サイト 『黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶』 ※9月4日(水)~11月10日(...
先週月曜から夏休み入りしていたので、今週末が3連休と言う事を意識していませんでした。と言...