#陶磁器 新着一覧
染付磁胎七宝草花鳥紋鉢
磁胎七宝の鉢です。口径 16.1㎝、高台径 6.8㎝、高 8.1㎝。重 467g。明治。平凡な器形の磁器鉢に、泥七宝が施された品です。ウッカリすると、清あたりの中国製磁
磁胎七宝草花鳥蝶紋ミルクポット
ここ数回のブログで紹介している磁胎七宝の茶器ですが、さらにもう一個、似たような器が、別...
良い風呂釜買ってとは言わないけど風呂にはご注意
近くの陶芸クラブの釜が今日までセールをやっているというのでこれを買ってきた。これは実用...
磁胎七宝草花鳥蝶紋シュガーポット
先に磁胎七宝の大急須を紹介しました。この品を入手後、しばらくして、同じような品を見つけ...
一俵二俵・・・ やきもの産地のお話
私が家庭用の陶磁器流通の仕事に東京でついたのが1985年ごろで、そのころにはすでにカー...
古伊万里色絵鵜飼図変形四方小皿
昨日のブログで、古伊万里収集家Dr.Kさんが、古九谷の名品雉文小皿を紹介されていました。ん...
佳子様伝説のはじまり
10月20日。上皇后陛下は90歳をお迎えになりました。おめでとうございます。こちらは転倒する...
鑑定本12 天野浩伊知『東洋陶磁鑑定の極意』
珍しい東洋陶磁器の真贋判定の書です。天野浩伊知『東洋陶磁鑑定の極意』五月書房、1996年。...
鑑定本11 三杉敏隆『海のシルクロード』、岩波新書『真贋ものがたり』
今回は、中国古陶磁学者、三杉隆敏の著作、2冊です。『海のシルクロード』恒文社、1976年。...
鑑定本10 佐々木三味『骨董にせもの雑学ノート』(原著『書画・骨董 贋物がたり』)
今回の品は、もともとは、戦前に出され、その後絶版となり、幻の名著といわれていた本を、大澤晋之輔が校訂をくわえ、平成7年にダイヤモンド社から発刊された物です。...
酒々井町 tamaya cafē 、『side by side 手触りの記憶 今井梨絵 陶展』に行きました。
さて、今日は昨日のブログの続きです。私達が tamaya cafē を訪問したもう一つの目的は・・・...