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JR貨物コンテナ弁当いただきました。

2022-01-08 14:08:00 | 神戸
仕事始め、お昼に最近話題のJR貨物コンテナ弁当をいただきました。

購入は新神戸駅にある淡路屋さんで。
売り切れを心配してウォーキングがてら朝7時に購入。お店は6時からやってるそうです。ここ淡路屋さんは神戸に本社を置き関西一円に展開している老舗弁当店で、”ひっぱりだこ”という陶器の壺に入ったお弁当で有名。
関東でいう峠の釜飯やダルマ弁当のように、家庭に1個くらいは空容器があるのではないでしょうか。

容器外装もコンテナなイラストが施され、神戸のすきやき編とあるように、これはシリーズ化されるそう。
ひっぱりだこ弁当の容器もキティーバージョンやら何やらといろいろとクオリティ高く展開してきた実績があることから、
この貨物もシリーズ化となると鉄道ファンならずとも興味あります。

外箱の内部にもイラストが。抜かり無いのが淡路屋さんらしい。


貨物コンテナの形をした弁当箱の登場。しっかりとしたプラスチック製で、持ってもたわんだりしない。小物入れとして十分使えるクオリティに食べる前から興奮しまくり。
レンジ不可なのは残念ですが、そもそも温めることを想定していない駅弁ですから致し方ない。


立ててみたら、きっちりと天面と底部がはまって安定度もいい、ってゆうか複数積み上げることを想定してのデザインなのかな。芸が細かすぎる! ここまでするならコンテナに割り振るID番号を複数用意して欲しい。



いやぁこれはいい。
撮り鉄モードになってます。

嫁さまが早く食べようと急かしてきました。

蓋を開けると、おしぼりと組み立て式のお箸が内蔵されてます。

そしてようやく、すき焼きにご対面。
これが冷えてもしっかりとした味付けで、美味しくいただきました。
見た目小さな容器ですが、ご飯も具材も普通のお弁当以上に入っている印象。全てに味が染み渡っていて飽きずにいただくことができました。

これはリピート確実。
いずれ部屋が貨物駅のようになる予感がします。

最後に、このコンテナの色、モスのロゴと色が似てるな、と思い並べてみました。そっくりですね。ということはリペアにはこの貨物色のマンセル値のペイントを使えば修復などに使えそうですね。

以上、淡路屋さんのJR貨物コンテナ弁当レビューでした。しかし、まさか家で駅弁を食べるようなことになるとは。これもコロナ故のスタイルなのかな。今回を機会に他の駅弁も試したくなりました。































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