Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

Bricscad Classic V8 で 3D図面を書く

2007年10月11日 | CAD
JWWの2.5Dは難しい。以前、挑戦した事があるが、何故かピンとこなかった。
また、Bricscad Classic V7で、簡単な3D図面を書いた事がある。
ただ、DWGファイルをGoogleSketchUpで読み込んで、ぐるぐる回す程度。
SketchUpは、ナカナカよい。ただ、文字がDWG(DXF)からこない。
まー、お遊びに終わった。

で、現在の職場での図面作業でケーブルラックを書く事になった。
よし、BricscadV7で書こうと。途中V8にヴァージョンアップしたが。

だいぶ、苦戦した。あまり、具体的な作図方法が情報としてない。
試行錯誤の連続。

まー、何とかなった。後は操作に慣れるだけ。

今後の課題
イ)ケーブルラックの定尺は一度ブロックを作ればよい。
面倒なのは、定尺以外。例えば、1.5M.3Mで作成したブロックを簡単に
1.5Mで切れない。

ロ)パイプを曲げる。パイプのブロックは内外径の同心円を書く。
鋼製電線管なら、Thickness(厚み)を3,666mmとすればよい。
問題はそれを曲げる方法がわからない。
Bricsysのsupportへ適当な英語で質問をしてみたが、
どうもClassicでは、そういうややこしいことはできないよう。
少し、困った。

なお、自分自身の復習を兼ねて、簡単なチュートリアルをつくる予定。

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