ペーパーレス化の試みその1
作成 平成23年6月2日
1)はじめに
紙媒体の参考資料がたまってくると、保管スペースをとる、いざ閲覧しようとすると
どこにあるか分からない。
また、デジタル化しておけば、ドキュメントへの添付が容易になる。
2)デジタルデータのファイル形式
PDFファイルがOS、アプリケーションの壁を越えられるので、変換後のデータ形式とする。
3)紙媒体をPDFファイルに変換する方法
(イ)スキャナーで読込む。ただ、フラットタイプは枚数が多くなると、読込が大変。
(ロ)複合機のスキャナー機能を利用する。バラの紙であれば、片面、両面とも読込める。
ステープラー(ホッチキス)で綴じたパンフレットなどは外せばよい。
面倒なのは、本のように製本したもの。カッターで根気よく1枚1枚バラスしかない。
4)PDFファイルの編集
(イ)PDFForsell2が1つのPDFファイルを分解したり、複数のPDFファイルをまとめて1つのPDFファイルに出来る。
(ロ)90度回転や微妙な傾き調整を直接PDFファイルで出来るアプリケーションはないよう。
いったん、画像に変換し、画像編集アプリケーションで調整して、PDFファイルに戻す。
と、いう方法があるが、煩雑になるので閲覧時に90度回転する。
(ニ)Foxit ReaderというFreeなPDFReaderがよい。
動作が軽い。Bookmarks(しおり)がつけられる。ただ、日本語化に失敗。テキストサーチが出来ない。
日本語フォントがPDFファイルに埋め込まれているからか。詳細不明。
(ホ)逆順にする方法。CutePDF Wrighterなどの仮想プリンタで逆順印刷すればよい。
5)PDFファイルの配置
ツリー構造を深くしない。探すのに手間がかかる。ファイル名は具体的に名づける。
ディレクトリ(フォルダ)内でよく使うファイルは頭に数字をつける。
ファイル名の命名規則は原則として、hogehoge_作成者とする。
6)問題点
ヨコ10.5cm タテ18cmの雑誌付録(製本している)をバラシテ複合機で読込むのに失敗。
原稿の紙つまりを起こす。フラット部分なら問題ないが、手間が大変。現在はバラシタまま。
作成 平成23年6月2日
1)はじめに
紙媒体の参考資料がたまってくると、保管スペースをとる、いざ閲覧しようとすると
どこにあるか分からない。
また、デジタル化しておけば、ドキュメントへの添付が容易になる。
2)デジタルデータのファイル形式
PDFファイルがOS、アプリケーションの壁を越えられるので、変換後のデータ形式とする。
3)紙媒体をPDFファイルに変換する方法
(イ)スキャナーで読込む。ただ、フラットタイプは枚数が多くなると、読込が大変。
(ロ)複合機のスキャナー機能を利用する。バラの紙であれば、片面、両面とも読込める。
ステープラー(ホッチキス)で綴じたパンフレットなどは外せばよい。
面倒なのは、本のように製本したもの。カッターで根気よく1枚1枚バラスしかない。
4)PDFファイルの編集
(イ)PDFForsell2が1つのPDFファイルを分解したり、複数のPDFファイルをまとめて1つのPDFファイルに出来る。
(ロ)90度回転や微妙な傾き調整を直接PDFファイルで出来るアプリケーションはないよう。
いったん、画像に変換し、画像編集アプリケーションで調整して、PDFファイルに戻す。
と、いう方法があるが、煩雑になるので閲覧時に90度回転する。
(ニ)Foxit ReaderというFreeなPDFReaderがよい。
動作が軽い。Bookmarks(しおり)がつけられる。ただ、日本語化に失敗。テキストサーチが出来ない。
日本語フォントがPDFファイルに埋め込まれているからか。詳細不明。
(ホ)逆順にする方法。CutePDF Wrighterなどの仮想プリンタで逆順印刷すればよい。
5)PDFファイルの配置
ツリー構造を深くしない。探すのに手間がかかる。ファイル名は具体的に名づける。
ディレクトリ(フォルダ)内でよく使うファイルは頭に数字をつける。
ファイル名の命名規則は原則として、hogehoge_作成者とする。
6)問題点
ヨコ10.5cm タテ18cmの雑誌付録(製本している)をバラシテ複合機で読込むのに失敗。
原稿の紙つまりを起こす。フラット部分なら問題ないが、手間が大変。現在はバラシタまま。
私は次のサイトの多彩なツールを使わせて頂いています。
papy's softwarelibrary - PDF加工・編集
http://homepage3.nifty.com/e-papy/
> 90度回転
PDF RotatePage というタイトルのソフトウェアはページ指定で回転が可能です。
自宅サーバ:
http://koba-chan.no-ip.org/index_j.html