現在のAutoLispでのコーディングは次のとおり。
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;;WiringL
;;
;;L字型配線
;;
;;February 13,2006 Original
;;February 19,2006 Version 0.7
;;
;;Coding by Kim Grossa
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;;midpoint--------- . . . 本文を読む
C------------A
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B
点A,B,Cが決定したので、
LINE A C
LINE C B
で、直線AC,直線CBが描かれる。
filletで直線AC,直線CBを選択すれば、アールのついたL字型配線が完成。
で、コードの作成。
なかなかわからなかったのが、filletコマンドで直線AC、直線CBを選択させる方法。
動作確認をしたコードは次のとおり。
直線A . . . 本文を読む
C------------A
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B------------D
***操作
1)点Aをpick.
2)点Bをpick.
3)点Cをpick.
***結果
点A-C-Bの直線が描画。直線ACと直線CBが接する部分はアールで丸められる。
というふうにしたい。
まず、点Cを求める方法。
点Aと点BをL字型配線する場合、点Dを通る配線もある。
方向の指示で、点C側か点D側かを決めれば . . . 本文を読む
CADopia ではDIESELが使えない。
よかった。あの、わかりにくいDIESELを勉強しなくてよいから。
で、AutoLispでオリジナルコマンドを作成することにする。
電気図面で配線を描く場合にJWの連線の機能が欲しい。
最初が、L字型配線。
CADopiaでは、lineで2つの直線をかいて、filletすれば、アールのついた
L字型配線が描ける。これをコマンド化したい。
操作として . . . 本文を読む
1)CADopiaがインストールされているディレクトリに任意の名前のディレクトリを作成。
今回はMyToolBarsとした。そこに任意の名前で拡張子がmnuのテキストファイルを作成。
今回はMyLayerControl.mnuとした。その内容は下記のとおり。
Start of File
***MENUGROUP=mymenu
***TOOLBARS
**MyLay . . . 本文を読む
Windows2000の動作が少し不安定になったので、クリーンインストール。
このさい、Linuxとおもったが、まだ仕事につかうには無理。
表計算はOpenOfficeをインストール。Excelで作成したデータも見事に再現される。
印刷も問題なし。もう、Excelはいらない。
CADは他の記事で書いたProgeCAD LT 2006の6.1.7.残念ながら、日本語フォントが
化ける。で、CA . . . 本文を読む
これは、ProgeCAD LT 2006とちがってお試し版。
ただ、ほかのIntelliCADのお試し版は1月がお試し期間だが、
これは2006年12月31日までと長い。
日本語フォントも正しく表示される。プログラム言語も使える。
実務で使うか悩むところ。ひとつのCADを使いこむと他のCADに乗り換えにくい。
お試し期間が長いのもそれがねらいかもしれない。
一口にIntelliCADといっても . . . 本文を読む
バージョンが6.0.9から6.1.7にあがったら、Windowsのフォントが化けた。
6.0.9では、Windowsのフォント(たとえばMS ゴシック)が正しく表示された。
ところが、6.1.7では文字化けする。
Textの設定で、txt.shx visiojp.shx(bigfont)とすれば、表示されるが、
お世辞にも日本語の表示としては、きれいなフォントではない。
職場にて、Aut . . . 本文を読む