Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

Palm LifeDriveを工事現場でどういう風につかっているか。(少し、長い)

2011年10月16日 | PDA
現在某大手電気工事会社の下請で、某現場に常駐している。
(なお、一部不穏当な発言があるので、口外禁止。)

昼前の担当工区の工程打ち合わせに出席し、午後一の全体打ち合わせ、一日の作業終了後の全体打ち合わせに担当工区の打ち合わせ結果を報告する事になっている。
他の担当者は小さいノートや、野帳に記録した結果を打ち合わせ室のボードに
記入している。で、その内容だが、今まで何回か電気JVの一員として常駐した
事があるが、うーんこんな事を報告するのかなという内容。

例えば、翌日の各職方の就労予定人員。今まで、気にしたことがない。
工程表がある。
また、重機の配置場所、立入り禁止箇所。毎日の工区毎の朝礼で、建築担当者が発表する。
うーん、必要かな。それより電気工事の具体的な内容が大事だと思うが。

で、その日限りの記録なので、打ち合わせ室のボードに転記したら、
LifeDriveのデータを抹消。

なお、主にPenPenColで手書き入力。
職方の就労予定人員は最初はPenPenColで書いていたが、CrsMemoで職方の名前だけ書き、人員のみGraffiti2で記入。便利。

また、現場のちょっとした事もPenPenColで記録。しかし、少しややこしく
なると、デジタルカメラで撮影。

時刻はBigClock.携帯電話の時刻は炎天下では、見えにくい。

ボタンにHome,BigClock,Crsmemo,PenPenColを登録。

その現場にはJRで通勤している。たまに、Pluckerで読み物。
MP3ファイルも聞けるが、まー今まで通りiPodnanoで聞いている。

MicrosoftのExcelファイルが読める。これはいい。ただ、読込みに少し
時間がかかる。

横向きに表示が変えられる。重さ、薄さではTungsten E2では、負けるが、
この点が有利、

全体に動作がワンテンポまたされるが、慣れればどうということはない。

これからの予定は、建築設備手帳のよく見る項目をLifeDriveに取り込む事。
PalmPDFは動作が遅いので、使うにはちょっと。
Pluckerは動作が軽快なので、Htmlファイルをつくればよいのだが......

まーだいぶPaperLessに近づいてきた。

そこのお嬢さん。スマートフォンを使うのはいいのですが、紙の手帳に何か
書いていますね。それは少し違うのでは。
(メンドイおっさんやな。そんなことウチの勝手や。ホットイテンカ。)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿