Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

palm m105を使う その1

2011年05月02日 | PDA
母艦は、Fujitsu K601。本体は、Palm m105。
会社で使用中のtantan(Epson Endeavor NJ2050)には、シリアルポートがないため。USB接続用のコードはあるようだが、別途購入もめんどい。

0)準備
ダイソーで買った液面保護シートをタッチスクリーンに張る。
スタイラスをダイソーで買ったのびるストラップ付タッチペンに交換。
本体に丁度収まった。

1)リセット
ソフトリセット うらのresetボタンを先の細いもので押す。(例えば、ゼムピンを伸ばして使う)
ハードリセット 電源ボタンを押したまま、resetボタンを押す。データは消えるが、HotSyncで復元できる。安心、安心。

2)入力方法
Graffitiが一番便利。最初は練習しないと駄目だが。
zaurusには日本語手書き認識機能があるが、誤認識が多いと思う。
修正するのに手間がかかる。それなら、ローマ字で書いて変換した方が楽。
ただし、あまり長いテキストはストレスがたまるので、簡単なもののみ
本体で書く。例えば、この投稿を本体で書くと多分結構シンドイと思う。

3)アプリケーションのインストール
ネット上に多くのアプリケーション(Palmware)がある。
落としたデータを母艦のPalm Desktopからインストールする。

4)ハードボタンによく使うアプリケーションを割り当て
ボタン1--->手書きメモ ボタン2--->Crs-MeDoc
ボタン3--->CrsMemo ボタン4--->BigClock

5)本体で、カバーをしたまま時刻をみる。
上スクロールボタンをおす。年月日、時刻が表示される。そして、すぐ、消える。便利。

今、ケータイで時刻をみる人が多いと思うが、現在私が使用中のauのスライド型ケータイは
日の照る場所では見にくかった。100円ショップで買った時計を腰ベルト取り付けのポーチに加工してつけたこともあったが、すぐこわれたり、時刻が変わってしまった。

6)本体で、手書きメモを取る。(本体標準の手書きメモ)
ハードボタン(手書きメモのマーク)を押す。
新規をタップ。
シルクスクリーンでshortcut + ds .時刻の後に、日付を追加。
タイトルをきっちり記入してもよいが、とりあえず書くのが優先だから。
鉛筆の太さは3種類。消しゴムは1種類。
電源を切っても、再度入れるとそのまま続けて書ける。
そうでした。Palm OSには保存というメニューがない。

7)本体で、メモを取る。(CrsMemo)
ハードボタン3(電話の受話機のマーク)を押す。
Newをタップ。Textをタップ。
シルクスクリーンでshortcut + s.NewPenがON.タッチスクリーンでGraffitiが使える。
最初の1行がタイトル名のようだ。
タッチスクリーンのD--->年月日、T--->時刻
NewPenをOffにし、範囲をタップしてX--->Cut,C--->Copy,P--->Paste
終了したら、Doneをタップ。

8)単語登録の方法
メモ帳の単語登録を使う。

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