Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

BricsCADを実務でつかう

2006年04月27日 | CAD
職場にて早速BricsCADで施工図を書いてみる。
Jwwで書いた図面をdxf経由でBricsCADで加筆修正。

ツールをカスタマイズ。まあ、操作面では特に問題なし。
現在の問題点は次の通り。

1)補助線を多用して書くので(手書き時代の名残り)
  一発で水平、垂直、60度、45度、30度の補助線を書きたい。
ーーー>これは、DIESELマクロですぐ対応できる。

2)配線の作図が面倒。まず、補助線を引いて直線またはポリラインでシンボル間を
  結ぶ。次にフィレットで丸くアールをとる。
ーーー>現在作成中のAutoLispのコードがほぼめどがついた。
  
3)プロッターの出力でプロッター側でメモリー不足エラーが発生。
  プロッターはHP DesignJet500.(メモリーは32MB)
ローカルではなくWindowsのプリンター共有で出力。
   原因の追求にてまどった。
あれやこれやで判明した事はフォントにMSゴシックを使用した事が原因。
   txt.shx(bigfont.shx)で問題なし。
   文字の見た目が少々よくないが、目をつぶろう。
  

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