
初めての Violin は
個人レッスンの先生の お師匠さん(コンセルトヘボウ管弦楽団奏者)が、
自分の生徒のために
海外で、お師匠さんが選んで求めた楽器。
空に旅立たれたために
私にも(孫弟子?というのかな) 譲っていただけることとなった。
一度 お会いしてみたかった!
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Violin のことが 全然わからず、
ただただ 色と形だけで選んでしまった (;^ω^)
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今から思えば、大変無謀だが、
習い始めて 半年。
3rd ポジションを習い始めたところで、
アマ・オケに入団。
毎日毎日、3時間くらい 夢中になって 練習しました☆彡
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楽譜がよく観えない…と思って
周りを見渡してみると、もう夜だった…とか。
寝食を忘れる勢い です。
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クラシック音楽のことも いまだに勉強不足なことが多いけれど
当時は、中学3年生レベルの知識のみで
まったく知らないことばかり。
でも 次から次へと出会う新しいことは、楽しい

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悲しいかな。
どんなに練習しても、
団員さんと一緒には、速すぎて弾けない。
楽譜も、どこを弾いているか わからなくなる。
せめて 譜めくりだけでも ちゃんとやろうと思っても
楽譜上 迷子になる (;^ω^)
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いろいろ大変なことも多いが、全然 苦にならない (*^-^*)
ただ ただ Violinが弾けることの 歓び

それは、今も 変わらない

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