心肺能力を鍛えると
よく耳にするが
心臓と肺を運動させて
鍛えるということはできない
心臓と肺を守る
横隔膜と肋骨と肋間筋を
鍛えるにはどうすればいいのか
有酸素運動をすると
心拍数は上がり
血流が良くなり
リンパの流れが良くなり
神経の通りもよくなると
筋骨は鍛えられる
特に第2の心臓と呼ばれるヒラメ筋が
収縮と弛緩をくりかえす(運動)ことで
下肢の筋骨を鍛えることになる
足腰だけではなく
特に上腕三頭筋が
収縮と弛緩をくりかえす(運動)ことで生じる
腕の振りを加えると
呼吸筋を含む
上肢の筋骨を鍛えることになる
山登りや
パワーウォーキングや
ノルディックウォーキングのように
全身の約90%の筋肉を使う
スポーツをすると
横隔膜と肋骨と肋間筋と
呼吸筋は鍛えられ
心肺能力が向上する
※経穴:心兪(しんゆ)
【所属】足の太陽膀胱経・背兪穴
【取穴】第5胸椎棘突起下の傍ら1.5寸
【筋肉】僧帽筋・菱形筋・脊柱起立筋群
【主治】不眠症、心窩部痛、
胸から背にかけて引きつり痛む
【効能】寧心安神(心が平静になる)
(精神が安定する)
理血調気(血の流れを正常にする)
(気の循行を正常にする)
呼吸が楽になる
リラックス効果
経穴:肺兪(はいゆ)
【所属】足の太陽膀胱経・背兪穴
【取穴】第3胸椎棘突起下の傍ら1.5寸
【筋肉】僧帽筋・菱形筋・
上後鋸筋・脊柱起立筋群
【主治】胸がつまった感じのもの
腰部脊柱痛、喘息
【効能】調肺理気(肺気を下降する)
(肺気の上逆を抑える)
呼吸が楽になる
リラックス効果
次回は「深呼吸」をお伝えします。
公益社団法人 大阪府鍼灸師会
スポーツ鍼灸プロジェクトチーム 若杉昌司
東洋医学ランキングへ
よく耳にするが
心臓と肺を運動させて
鍛えるということはできない
心臓と肺を守る
横隔膜と肋骨と肋間筋を
鍛えるにはどうすればいいのか
有酸素運動をすると
心拍数は上がり
血流が良くなり
リンパの流れが良くなり
神経の通りもよくなると
筋骨は鍛えられる
特に第2の心臓と呼ばれるヒラメ筋が
収縮と弛緩をくりかえす(運動)ことで
下肢の筋骨を鍛えることになる
足腰だけではなく
特に上腕三頭筋が
収縮と弛緩をくりかえす(運動)ことで生じる
腕の振りを加えると
呼吸筋を含む
上肢の筋骨を鍛えることになる
山登りや
パワーウォーキングや
ノルディックウォーキングのように
全身の約90%の筋肉を使う
スポーツをすると
横隔膜と肋骨と肋間筋と
呼吸筋は鍛えられ
心肺能力が向上する
※経穴:心兪(しんゆ)
【所属】足の太陽膀胱経・背兪穴
【取穴】第5胸椎棘突起下の傍ら1.5寸
【筋肉】僧帽筋・菱形筋・脊柱起立筋群
【主治】不眠症、心窩部痛、
胸から背にかけて引きつり痛む
【効能】寧心安神(心が平静になる)
(精神が安定する)
理血調気(血の流れを正常にする)
(気の循行を正常にする)
呼吸が楽になる
リラックス効果
経穴:肺兪(はいゆ)
【所属】足の太陽膀胱経・背兪穴
【取穴】第3胸椎棘突起下の傍ら1.5寸
【筋肉】僧帽筋・菱形筋・
上後鋸筋・脊柱起立筋群
【主治】胸がつまった感じのもの
腰部脊柱痛、喘息
【効能】調肺理気(肺気を下降する)
(肺気の上逆を抑える)
呼吸が楽になる
リラックス効果
次回は「深呼吸」をお伝えします。
公益社団法人 大阪府鍼灸師会
スポーツ鍼灸プロジェクトチーム 若杉昌司
東洋医学ランキングへ