祓え給え
清め給え
神（かむ）ながら守り給い
幸（さきわ）え給え
上河川敷 千人塚
今朝大雨にもかかわらず
河川敷で
水たまりがあるのはここだけ
以前なら
あれだけ雨が降ると
歩くことを諦めていた
今は
どうだろうと
ワクワクしながら足を運んでいる
環境が人の気持ちを変える
環境整備に余念のない大阪市の市政(姿勢)に
感謝している
下河川敷 第２坂
毎年この場所だけ焼いている
当たらない想像をすると
土の消毒
つまりは病原菌の少ない土地に戻すと
いうことではないかな
ならば何故にここだけ焼くのか
特別な草花が自生しているのだろうか
いやいや毎年観ているが
そんな感じはない
何が生えてくるか
じっくりと観察することにしよう
下河川敷 第５坂・第６坂中間点
田舎に住むお袋さんと親父さんは
毎日毎日
土をいじって
野菜を作っている
だから足腰が丈夫だ
都会に住む僕は
毎日毎日
健康のために
河川敷を歩いている
だから足腰が丈夫だ
都会暮らしは便利だが
とかく健康には不便である
上河川敷 赤川鉄橋
とにかく美的センスが乏しい
色彩感覚ゼロだと自負している
記録だと思って撮っているのが
いけないのだろうか
ということで
意識して撮ってみた
やっぱりダメだね
無理しない方がいいね
得手不得手
この分野は他に任せよう
上河川敷 赤川鉄橋から東を望む
ワンド
漢字で当てると湾処
入り江、川の淀みのことだろう
舟の水路として整備されたのだろうが
その副産物として
水生生物の格好の居場所になっている
淀川
格好の名前である
下河川敷 第１坂・第２坂中間点
先の戦争も
たび重なる天災も
決して忘れてはならない
合掌
上河川敷 千人塚
メタセコイアには
青空がよく似合う
君と僕が気の合う様に
雨はいつか上がるもの
雲はいつか切れるもの
メタセコイアは
自分らしく生きるために
いつも青空を待っている
僕は
自分らしく生きるために
いつも君を待っている
城北公園
街道をゆく 2017/8/18 淀川左岸河川敷
Hartwig Gauder Power Walking Association Instructor 若杉昌司
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清め給え
神（かむ）ながら守り給い
幸（さきわ）え給え
上河川敷 千人塚
今朝大雨にもかかわらず
河川敷で
水たまりがあるのはここだけ
以前なら
あれだけ雨が降ると
歩くことを諦めていた
今は
どうだろうと
ワクワクしながら足を運んでいる
環境が人の気持ちを変える
環境整備に余念のない大阪市の市政(姿勢)に
感謝している
下河川敷 第２坂
毎年この場所だけ焼いている
当たらない想像をすると
土の消毒
つまりは病原菌の少ない土地に戻すと
いうことではないかな
ならば何故にここだけ焼くのか
特別な草花が自生しているのだろうか
いやいや毎年観ているが
そんな感じはない
何が生えてくるか
じっくりと観察することにしよう
下河川敷 第５坂・第６坂中間点
田舎に住むお袋さんと親父さんは
毎日毎日
土をいじって
野菜を作っている
だから足腰が丈夫だ
都会に住む僕は
毎日毎日
健康のために
河川敷を歩いている
だから足腰が丈夫だ
都会暮らしは便利だが
とかく健康には不便である
上河川敷 赤川鉄橋
とにかく美的センスが乏しい
色彩感覚ゼロだと自負している
記録だと思って撮っているのが
いけないのだろうか
ということで
意識して撮ってみた
やっぱりダメだね
無理しない方がいいね
得手不得手
この分野は他に任せよう
上河川敷 赤川鉄橋から東を望む
ワンド
漢字で当てると湾処
入り江、川の淀みのことだろう
舟の水路として整備されたのだろうが
その副産物として
水生生物の格好の居場所になっている
淀川
格好の名前である
下河川敷 第１坂・第２坂中間点
先の戦争も
たび重なる天災も
決して忘れてはならない
合掌
上河川敷 千人塚
メタセコイアには
青空がよく似合う
君と僕が気の合う様に
雨はいつか上がるもの
雲はいつか切れるもの
メタセコイアは
自分らしく生きるために
いつも青空を待っている
僕は
自分らしく生きるために
いつも君を待っている
城北公園
街道をゆく 2017/8/18 淀川左岸河川敷
Hartwig Gauder Power Walking Association Instructor 若杉昌司