Whoever has ears,
「わかる」
「わかりあえる」ひとの
「よい」いとなみが「シ」を招く「つき」によせて
let them hear.
「わかる」
「わかりあえる」ひとの
「よい」いとなみが「シ」を招く「つき」によせて
let them hear.
Collaboration - Nick Knight, Gareth Pugh ' Insensate '
ひとにみせる モノかきも 長くなりますと
ひとの為
じぶんの為だとか
居直りを覚えた にんげんの自意識 が ムクムクふくらみ
言わんとする「そのもの」から 離れていくようです。
(よい)ひとの いいは
(ヨイ)ひとの イイね!が たくさん 得られますね。
(ただしい)と いえば (タダシイ)イイかお が 出来あがり
(ほんとう)の事に 従えば みな(ホントウ)の イイなり お成りだ。
ひとの為
じぶんの為だとか
居直りを覚えた にんげんの
言わんとする「そのもの」から 離れていくようです。
(よい)ひとの いいは
(ヨイ)ひとの イイね!が たくさん 得られますね。
(ただしい)と いえば (タダシイ)イイかお が 出来あがり
(ほんとう)の事に 従えば みな(ホントウ)の イイなり お成りだ。
業の フカイ 善人は
( もの )申さずには イられません。
欲の フカイ お人好しは
その( モノ )に 引かれずには イられない。
ou mathein ti dein allâ pathein
その
イイひとに 即 あえる
即 なれる
ここは そんな
言葉でないものを
言葉 で「いい」あらわす行為じたい
言葉ではない存在 を 否定する「イイ」
存在 を 言葉 に おとしめる 「イイ」です。
(よい)
(ただしい)
(ほんとう)といい表している 「そのもの」は 言葉では ない。
( 善 )( 悪 )という言葉 で カタられる イイ 文言
( 善悪を超越する ) などと イイ 行為に 憑りつかれた 人間が
此処では 真っ当 と されてイます。
男は もともと 五体のそろった 頑強な肉体を 持っていました
男は 内臓を 抜き取って、わたしに 骨格をくれました
わたしは 内臓を 抜き取られた 人体を 手で持ってみました
それは とても重かった
骨格を わたしに ゆずりわたすと たちまち 男は衰弱して
橋の上でよろけました
地下鉄の階段で よろけ、ホームで嘔吐し、線路に くずれおちて
死んでしまいました
わたしは 彼を 抱きおこしましたが
それは すでに 死骸でした
死骸から 皮膚を剥ぎ取って
なんとかしなくては
そうだ 湯灌を してやらなくてはいけないと 思いました
脂が 死骸から 流れでていました
死骸は しぼみつつ ありました
脂は 死骸のまわりで たちまち 凝固しました
言葉ではない
(よい)
(ただしい)
(ほんとう)といい表している 「そのもの」は 言葉では ない。
( 善 )( 悪 )という
( 善悪を超越する ) などと イイ 行為に 憑りつかれた 人間が
此処では 真っ当 と されてイます。
וַיֹּ֥אמֶר אֱלֹהִ֖ים יְהִ֣י א֑וֹר וַֽיְהִי־אֽוֹר׃
魂 からも
言葉 からも
見捨てられる人間 になるのも 無理はございません。
イン・スタントな言葉 で 何でも 全て ヨク 贖い
出来アイの言葉 で 何でも 総て ヨク しま得る
何でもシタイ放題 自らを コえた愛玩動物 に したのですから。
魂 からも
言葉 からも
見捨てられる
イン・スタントな
出来アイの
何でもシタイ放題 自らを コえた
むかしから 私は 言葉のものかきが 好きではありませんでした。
男は もともと 五体のそろった 頑強な肉体を 持っていました
男は 内臓を 抜き取って、わたしに 骨格をくれました
わたしは 内臓を 抜き取られた 人体を 手で持ってみました
それは とても重かった
骨格を わたしに ゆずりわたすと たちまち 男は衰弱して
橋の上でよろけました
地下鉄の階段で よろけ、ホームで嘔吐し、線路に くずれおちて
死んでしまいました
わたしは 彼を 抱きおこしましたが
それは すでに 死骸でした
死骸から 皮膚を剥ぎ取って
なんとかしなくては
そうだ 湯灌を してやらなくてはいけないと 思いました
脂が 死骸から 流れでていました
死骸は しぼみつつ ありました
脂は 死骸のまわりで たちまち 凝固しました
ハイスイノナサ " 地下鉄の動態 "
詩は 好きです。
ひとや ものごとの自然 に
真摯なひとの言葉は いつ読んでも 真新しい
はっとする「なにか」が ある。
若山牧水 ~ 歌集『海の聲』より
空色のシャツ オフホワイトのジーンズ あのひとの破顔
床の間の閉塞を やぶる 紺藍、 真白い りんどうの向こうには
アクアマリンの海 彼方にのびる 白ねずの水平線は 果てなく はてしない ・・・
使い古しの イイまわしに溺れた 善人のアナタ様
トクトクと スベてを 語られる
ミズの覚者は いちの言葉 を イイように 利用した。
5年前 諸事情で非公開にしたエセーを 再編集して、公開いたします。
私は じしんの ヒに 誠実な自 分 で ありたい
「指を看て、月を視ざる」
この「よい」自分を 殺すため に モノかきを こころみる 雲水
善人でも 覚者でもない
善人にも 覚者にもなりたくない わたしは 肥満した動 物 に アリますから。
わたしの恋人は 肥満 していました
わたしは 時計を持っていませんでした
時間を 知りたい
わたしの 肥満 した恋人は 鞄の中に時計を 持っていました
何時? と聞くたび 時間を
取ってくれと言う
それを取る。 肥満 した 鞄の中に手をつっこんで
中をかきまわす
肥満した 膣の中に手をつっこんで
月経をひきずり出す
わたしの 肥満 した恋人は トイレに行って タンポンを 差しました
何時? と 聞くたび手を
つっこんで 手に取る
ひとや ものごとの
真摯なひとの言葉は いつ読んでも 真新しい
はっとする「なにか」が ある。
言葉ひとつひとつに
よむひとの目、いきづかい、
かのひとの 「いのち」 の キセキを かんじます。
よむひとの目、いきづかい、
かのひとの 「いのち」 の キセキを かんじます。
幽かな 「ちがい」を 感知できない 野暮天は
森羅万象を定型句 に 閉じ込め 御の字で ございましょう
森羅万象を
白鳥は哀しからずや海の青
そらのあをにも染まずただよふ
そらのあをにも染まずただよふ
若山牧水 ~ 歌集『海の聲』より
空色のシャツ オフホワイトのジーンズ あのひとの破顔
床の間の閉塞を やぶる 紺藍、 真白い りんどうの向こうには
アクアマリンの海 彼方にのびる 白ねずの水平線は 果てなく はてしない ・・・
いろ鮮やかな こんな 光 景 を
のっぺら 単調な「青」や
「白」の ベタ一色に 知覚する
行間も 含蓄もない「空」「無辜」の言葉 で 一緒くた すべてを 塗りつぶされた
のっぺら 単調な「青」や
「白」の ベタ一色に 知覚する
行間も 含蓄もない「空」「無辜」の
よき スピリチュアル・精神世界の みな様
「見る」 次元の 文言
「観る」 次元の 真言
「みる」 次元を超える 言霊 は
同じ形態 でも
似て非なる 「ことば」を のぞむものに 求めております。
「観る」 次元の 真言
「みる」 次元を超える 言霊 は
同じ
似て非なる 「ことば」を のぞむものに 求めております。
使い古しの イイまわしに溺れた 善人のアナタ様
トクトクと スベてを 語られる
ミズの覚者は いちの
人の指を以って月を指し
以て 惑者は指を視て、月を視ず。
以て 惑者は指を視て、月を視ず。
言葉は「そのもの」の
「ひ」を うつす reflection みずかがみ
「ひ」を うつす reflection みずかがみ
神道のご神体に「かがみ」が ありますが
「かがみ」のない愛玩動物 には
言葉 に まつろう アイ しか みえません。
「かがみ」のない
われは 指を以って 月を指し、
汝をして これを知らしめんとするに、
汝は 何んが指を看て、月を視ざる。
汝をして これを知らしめんとするに、
汝は 何んが指を看て、月を視ざる。
5年前 諸事情で非公開にしたエセーを 再編集して、公開いたします。
私は じしんの ヒに 誠実な
「指を看て、月を視ざる」
この「よい」自分を 殺すため に モノかきを こころみる 雲水
善人でも 覚者でもない
善人にも 覚者にもなりたくない わたしは 肥満した
わたしの恋人は 肥満 していました
わたしは 時計を持っていませんでした
時間を 知りたい
わたしの 肥満 した恋人は 鞄の中に時計を 持っていました
何時? と聞くたび 時間を
取ってくれと言う
それを取る。 肥満 した 鞄の中に手をつっこんで
中をかきまわす
肥満した 膣の中に手をつっこんで
月経をひきずり出す
わたしの 肥満 した恋人は トイレに行って タンポンを 差しました
何時? と 聞くたび手を
つっこんで 手に取る
ALI " Wild Side "
Five years ago・・・
「 療養のため 」
今までのように 彼の言葉を伝えられない という君の言葉に 私は
今までにない 違和 を 感じた。
君の 複雑な私生活に 興味はない。
わたくし事を名目 に
スピリチュアル・精神世界に
憑りついている連中には 心底 うんざりしていた。
今までのように 彼の言葉を伝えられない という君の言葉に 私は
今までにない 違和 を 感じた。
君の 複雑な私生活に 興味はない。
わたくし事を
スピリチュアル・精神世界に
憑りついている連中には 心底 うんざりしていた。
動物的好奇心を くすぐる
よいコミュニティや 慈善活動に もとより 関心はない。
よいコミュニティや 慈善活動に もとより 関心はない。
「 彼の言葉を 伝えつづけたい 」
君の あつい言葉に
多くのひとが応え、君の平癒を願うコメントが 殺到した。
素晴らしい、なんと 美しい 友愛 だろう。
君の あつい言葉に
多くのひとが応え、君の平癒を願うコメントが 殺到した。
素晴らしい、なんと 美しい 友愛 だろう。
彼の言葉で つながり合う 君たちは
ACIMの術語でいう 「 聖なる関係 」者といえる。
だが 私は そこに
いかがわしい 倒錯した シ想 を はっきり かんじ取った。
君の言葉も
君へのコメントの言葉も そうだ。
「 ナゼ 誰も みないのか?」
彼のフォロワー
なまみの 彼を知るひと
彼から 直に 手ほどきを受けたひととは 思えない
おぞましい 強烈な呪詛。
場違いで 的外れな関 係 が はっきり観てとれた。
なまみの 彼を知るひと
彼から 直に 手ほどきを受けたひととは 思えない
おぞましい 強烈な呪詛。
君たちが尊ぶ 彼の教示 とは 正反対 のヨイ
場違いで 的外れな
「 ネットの不特定多数の読者に対して、「絶対に大丈夫」と言うことはない。
何の保証も出来ないし、責任も取れないからだ。
見ず知らずの 読者の人生に対して、無責任なことを 言うわけにはいかない。
相手のことを 全く知らないのに 何故 「大丈夫」 などと 保証できるのだろう?
本ブログの読者が、人生の苦境に立たされていたとしても、
私は それを知る由もないし、痛みを感じることも 出来ないのだ。」
RK 「人の痛みを感じる時」より
・・・・・・むべなるかな。
スピ・精神世界の ギョウ界内では
近視眼的道徳に ヨク・ツカえる 自虐者が ヨイとされる。
いたたまれず
私は 彼のブログではない
更新も間遠な 君のブログに コメントを入れた。
必要以上の露出は 控えたい。
みればわかるだろう 。
しない。 できない「自分」が いるのだ。
彼に 指摘されるまでもなく
私は 既に イただけない自分 を 自覚していた。
私は 既に イただけない
誰彼かまわず
無節操に 関わる事は したくない。
無節操に 関わる事は したくない。
しない。 できない「自分」が いるのだ。
コの自覚 が
無放縦「ありのまま」でも
無責任「あるがまま」でも いけない
・・・・・・このままでは イけない
「そのまま」が コワれる
「そのまま」を コワしてしまう 何か が ある。
うっかり 地を出そうものなら
異性だけでなく 同性からも ストーキングされてきた
異性だけでなく 同性からも ストーキングされてきた
私は 良くも悪くも フカ価値の高い 実に おカイ得な
スピリチュアル・精神世界に 深く関与する前から
今生の自 分 や
その目 的 を 漠然と 認識していた。
今生の
その
わたしは オノレを
無目的で シヨウ したくない。 できない。
この次元空間の 不文律 と
「アナムネーシス」の グタイ的幻術 をそれ故に
私は ACIMの「forgiveness 」に 学ぶ ニンゲン だ。
「アナムネーシス」の グタイ的幻術 を
私は ACIMの「
bohemianvoodoo " Adria Blue "
ヨク 「み得る」
「正見」の行者は あまりオモテに 出たがらない。
慎み深く見えるが、
その多くは現実逃避 に 長けた 打算家の 誤魔化し で ある。
必然と 口が達者になるモノでね
「正見」という言葉を 正当化 し
消極的態度 で イ直る行者が 多いセイだ。笑
慎み深く見えるが、
その多くは
必然と 口が達者になるモノでね
「正見」という言葉を 正当化 し
積極的な「正見」の者もいるが、
ネット上に イついているような 彼奴等は ほぼ100パーセント
偽 物 で ある。
( 自分 )の ヨイ言葉 に 執着し
( 自分 )に 賛同する ヨイ相手 とだけ 関係したがる 精神イジョウ者だ。
( 自分 )に よい イ チ しか 観ておらん
アタマ隠して シリ隠さず ケツの青い ヒヨッコ
欲深いワレよし クチ達者の ゴト師殿よ。
ネット上に イついているような 彼奴等は ほぼ100パーセント
偽 物 で ある。
( 自分 )の ヨイ言葉 に 執着し
( 自分 )に 賛同する ヨイ相手 とだけ 関係したがる 精神イジョウ者だ。
( 自分 )に よい イ チ しか 観ておらん
アタマ隠して シリ隠さず ケツの青い ヒヨッコ
欲深いワレよし クチ達者の ゴト師殿よ。
悟り、覚醒とは
「ある」関係から離れ、脱する事だ。
「ある」関係から離れ、脱する事だ。
ここの意味や 価値を すべて手放し 自由 に なる
「ひと・もの・こと」に ある
すべての 繋がり 縁、コネクションから 外れていく「みち」だ。
(わかる)ひと
(わかる)もの
(わかる)ことを 「よい」と しない。
(わからない)ひと
(わらない)もの (わからない)ことを 「ダメ」に しない。
よい・わるい 意味
いい・よくない 価値を すべて 解体する。
いい・よくない 価値を すべて 解体する。
あっても なくても 「どうでもいい」
意味や 価値、すべてが 生じる 「そのもの」からの 離 脱 だ。
故に 悟り、覚醒の道は
ある特定の「ひと・もの・こと」の 関係を 存続させる 活法 ではなく
おのれを 成り立たせている
「ひと・もの・こと」すべての しがらみを絶つ 殺法 の道 といえる。
「せい」ではなく 「し」を 選び ひとで あることを 終わらせる
ジ・ユウ、おシマイの行業 ひとでなしの「みち」だ。
故に 悟り、覚醒の道は
ある特定の「ひと・もの・こと」の 関係を 存続させる 活法 ではなく
おのれを 成り立たせている
「ひと・もの・こと」すべての しがらみを絶つ 殺法 の道 といえる。
このみちは
すべてのシタイを ありのまま受け入れる
この大 本 を 絶たなくては 終わらない。 終わりがない道。
すべてのシタイを ありのまま受け入れる
この
「せい」ではなく 「し」を 選び ひとで あることを 終わらせる
ジ・ユウ、おシマイの行業 ひとでなしの「みち」だ。
猫はわたしが捕まえました
捕まえるときその歯と爪にやられてわたしは血を流しました
血が滴りました
もちろん痛いがそれでもわたしは猫にとびかかり
組み伏せました
やわらかい頸すじに噛みついたときの快感ったらありませんでした
猫は わたしの口と 腕の下で
おとなしくなりました
わたしの勝利です
その猫を わたしは わたしの 肥満した恋人に やりました
猫は 肥満した恋人に なつきました
その猫の死骸
YOASOBI「優しい彗星」English Ver.
「 いたたまれず
私は 彼のブログではない
更新も間遠な 君のブログに コメントを入れた。」と イう
(この自分)は 何に 反応し、
どうしたい、どうありたい 自分 なのか
彼の言葉を 預かる君
彼のちかくにいた君となら 妥当な「みる」関係で イられるかもしれない
・・・そう思った 私は「君に関わる」意志表示 を 送った。
『 彼の言葉を 伝えるだけなら 誰だっていい。誰でもできる。
君が 彼の代理人なら 彼の言葉を 生きなさい。
それが 彼の「代」わりに
彼が みせた「理」をなす「人」
彼の「代理人」じゃないのか 』
君に宛てた このコメントには 続きがあった。
何故 彼は 自分の 大事な言葉 を
君に 譲ったのか、私ナリの省察だ 。
彼には たくさんの弟子や 知己がいた。
成る程
君たちの 様々な関わりを
様々こころみて 腑に 落ちた。
マナデシ か
彼の求道は 甘ったれた師弟愛 が
許される ウツクシイ道では なかった。
死んでも ずっと ひとに 裏切られつづける
存 在 の彼が イなければ イけない アナタ か。
彼のちかくにいた君となら 妥当な「みる」関係で イられるかもしれない
・・・そう思った 私は「君に関わる」
妥当な関係が 築けない相手には コメントしない。
ブログサイト、SNSも みない。 みる必要も 関わる価値もない
相手に 「し」ない。
イジョウな スピ・精神世界関係者と
イジョウな 交流に 夢中になれない わたしは
ブログサイト、SNSも みない。 みる必要も 関わる価値もない
相手に 「し」ない。
イジョウな スピ・精神世界関係者と
イジョウな 交流に 夢中になれない わたしは
いま イジョウの 因縁 を のぞんで イない。
『 彼の言葉を 伝えるだけなら 誰だっていい。誰でもできる。
君が 彼の代理人なら 彼の言葉を 生きなさい。
それが 彼の「代」わりに
彼が みせた「理」をなす「人」
彼の「代理人」じゃないのか 』
君に宛てた このコメントには 続きがあった。
何故 彼は 自分の 大事な
君に 譲ったのか、
彼には たくさんの弟子や 知己がいた。
君たちの 様々な関わりを
様々こころみて 腑に 落ちた。
マナデシ か
彼の求道は 甘ったれた
許される ウツクシイ道では なかった。
死んでも ずっと ひとに 裏切られつづける
その猫の死骸
様々な 諸事情を かんがみ
私は 自分の省察を除いたコメントを 君に送った。
いまの私たちで ともに「みる」過程を進むには 早すぎる
自重 しなければ、と判断した。
私が「みる」 彼と
君が「みる」 彼は「違う」
同じ彼を みているが「コトなる」
それが 一番の理由だが
私の言葉すら きき届かない君の ゲンザイ を 私は案じた。
様々な 諸事情を かんがみ
私は 自分の省察を除いたコメントを 君に送った。
いまの私たちで ともに「みる」過程を進むには 早すぎる
自重 しなければ、と判断した。
私が「みる」 彼と
君が「みる」 彼は「違う」
同じ彼を みているが「コトなる」
それが 一番の理由だが
私の言葉すら きき届かない君の ゲンザイ を 私は案じた。
その猫の死骸
君は 逃げた。
自分のハートの叫びから 目を背け 耳を塞いだ。
ヨイ自分、ヨイ相手、ヨイひとたちに 君は 逃げた。
どんなに つらくても 苦しくても
決して その自分 じしん から 私は 逃げて欲しくなかった。
君は「彼の代理人」と いった。
その君が 自分じしんを みていないなんて おかしい。
彼が教えた 前向きな「魂の願望」を かなえてやれない人間が
「彼の代理人」を 名乗るのは ちゃんちゃら おかしい。
自分のハートの叫びから 目を背け 耳を塞いだ。
ヨイ自分、ヨイ相手、ヨイひとたちに 君は 逃げた。
どんなに つらくても 苦しくても
決して その
君は「彼の代理人」と いった。
その君が 自分じしんを みていないなんて おかしい。
彼が教えた 前向きな「魂の願望」を かなえてやれない人間が
「彼の代理人」を 名乗るのは ちゃんちゃら おかしい。
te' / 音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。
その猫の死骸
自分の体からも 見放されてしまった 君だったから
私は他人 に 寄りかかりすぎないよう 自制の言葉で 応答した。
『 ご自愛ください 』
うそ偽りない 自分のいまに
誠実であってほしい。生きてほしいと 願った。
ひとごとではない。 ほかならぬ 君自身 のことだ。
君が 君である
この自分と しんに向き合わず
君は なにも みずに 大切な今を 無駄 に してしまう。
谷底では子どもがひとりおしっこしてました。
むき出しの性器はふくれていて性別ははっきりしません
はじめは耳を澄まさなければ聞き取れない小さな声でした
その子の声でした
歌でした
歌にはことばが聞き取れた
ことばはわたしをいつも惹きつける
でも意味はわからない
聞きなれた旋律。性的な歌にちがいない
性的な歌を聞きたかった
油と経血をこぼしたら犬がなめたという歌を知ってる
皮膚病の男が乞食女に抱きつかれる話も知ってる
そういう歌が聞きたかった、あの子の口から
蛇にレイプされた女が蛇の子を堕したとか
犬とセックスした女の腹から犬の精液が四方八方に飛び散ったとか
そういう歌を、あの子の口から
みっちゃんがぴちぴちうんこしてもったいないから食べちゃったとか
葬式まんじゅうが大きいとか小さいとか
そういう歌であってもよかった、聞きたかった、あの子の口から
でも意味はとうとうわからなかった
あの子は歌いやめました
「利己」といい、「利他」といい
そう言っている その自分 を
何故 ひとは 盲目的に 肯定したり、否定できるのだろう。
そんな自分に よい/よくない「ひと・もの・こと」は 本当に「いい」のか?
こころ揺ぎ
前に進めないとき ふっと立ち止まり
揺らぐ 自分
覚束ない 自分自身のアリのままを
ひとつひとつ
丁寧に 思いめぐらせ 受け入れたなら
こたえは 自ずと 見出される わかる 理解できる
自分の「ほんとう」は
ありふれた日々の いとなみの中にある。
アイするひとよ。
もう私は 「よい」貴方
「よい」貴方たちは いらない。
赤字の詩は 伊藤比呂美「肥満」
本文は エセー:おくるコトバ①「さくら、ながし」 ~『O』worldにいった貴女へ(2018.3.25 公開: 現在クローズ)を 加筆編集しまシタ♨
私は
『 ご自愛ください 』
うそ偽りない 自分のいまに
誠実であってほしい。生きてほしいと 願った。
ひとごとではない。 ほかならぬ 君自身 のことだ。
君が 君である
この自分と しんに向き合わず
君は なにも みずに 大切な今を 無駄 に してしまう。
師の 真意 も しらず
貴方は 彼の言葉 を 無駄にするのか。
他の人間が 君の生を 代わってはやれない。
私には私の 君には君の
ひとりひとり 大切な想い が あるだろう。
その想いがあるが 故に
いまの自分 が 此処で 生きているんじゃないのか。
死ぬ最後の瞬間まで 君という その たましいの決意 を
貴方は 彼の
他の人間が 君の生を 代わってはやれない。
私には私の 君には君の
ひとりひとり 大切な想い が あるだろう。
その想いがあるが 故に
いまの自分 が 此処で 生きているんじゃないのか。
死ぬ最後の瞬間まで 君という その たましいの
お願いだ。
どうか 全うしてやってくれ。
どうか 全うしてやってくれ。
谷底では子どもがひとりおしっこしてました。
むき出しの性器はふくれていて性別ははっきりしません
はじめは耳を澄まさなければ聞き取れない小さな声でした
その子の声でした
歌でした
歌にはことばが聞き取れた
ことばはわたしをいつも惹きつける
でも意味はわからない
聞きなれた旋律。性的な歌にちがいない
性的な歌を聞きたかった
油と経血をこぼしたら犬がなめたという歌を知ってる
皮膚病の男が乞食女に抱きつかれる話も知ってる
そういう歌が聞きたかった、あの子の口から
いつでも どこでも
繋がって イたい ステキなアナタと
ずっと一緒で ずっと イたい、イイたい、アイしたい
「 全ては 愛の現れ 」
センセイ、マスター、貴方の お返事メールを 心待ち
人気のスピらー インフルえんさー
高次元の聖人覚者 精神世界のグルに 群がり、よがり、奉りあげ
「 マインド思考を 手放そう 」
今日は 東京 明日は 大阪 噂のヒーラー 指導者
ファシリテーター 追っかけ ご奉仕 イく、イく、 イっちゃう
繋がって イたい ステキなアナタと
ずっと一緒で ずっと イたい、イイたい、アイしたい
「 全ては 愛の現れ 」
センセイ、マスター、貴方の お返事メールを 心待ち
人気のスピらー インフルえんさー
高次元の聖人覚者 精神世界のグルに 群がり、よがり、奉りあげ
「 マインド思考を 手放そう 」
今日は 東京 明日は 大阪 噂のヒーラー 指導者
ファシリテーター 追っかけ ご奉仕 イく、イく、 イっちゃう
「 サレンダー」「 何もする必要はない 」
シェア会 セミナー 日参、奉公
イけない貴方とは Youtubeで おアイしましょう
「宇宙の流れに身を任せよう 」
「世界人類が平和でありますように」的
ジゼン活動 おタガイ様サマ 我を忘れて 今ココの私は
「 全て完璧」「何も問題ない 」
よい 良い 善い 好い ヨヨいのヨイ!
おシアワセな私たちは みんなワンネス
仲良しコよしだ ネンネして
靈 ノーないナイ お花畑に ハナが咲く。
シェア会 セミナー 日参、奉公
イけない貴方とは Youtubeで おアイしましょう
「宇宙の流れに身を任せよう 」
「世界人類が平和でありますように」的
ジゼン活動 おタガイ様サマ 我を忘れて 今ココの私は
「 全て完璧」「何も問題ない 」
よい 良い 善い 好い ヨヨいのヨイ!
おシアワセな私たちは みんなワンネス
仲良しコよしだ ネンネして
靈 ノーないナイ お花畑に ハナが咲く。
蛇にレイプされた女が蛇の子を堕したとか
犬とセックスした女の腹から犬の精液が四方八方に飛び散ったとか
そういう歌を、あの子の口から
みっちゃんがぴちぴちうんこしてもったいないから食べちゃったとか
葬式まんじゅうが大きいとか小さいとか
そういう歌であってもよかった、聞きたかった、あの子の口から
でも意味はとうとうわからなかった
あの子は歌いやめました
「利己」といい、「利他」といい
そう言っている その
何故 ひとは 盲目的に 肯定したり、否定できるのだろう。
そんな自分に よい/よくない「ひと・もの・こと」は 本当に「いい」のか?
満員電車に 揺られる 毎日
山積みの書類 ひっきりなしの電話、
メール応対に 追われた仕事のあとの 飯や酒は とびきり旨い。
休日 散乱する物を 片付け 汚れものを洗い 外に出る。
ベランダの草花の手入れをしながら
ここちよい風 晴れ渡った空を ゆったり眺める 時間 も
思い違い、たがい違いに こころを痛めて
何もしない 何も考えないで ひとり
布団のなかで わんわん泣いて過ごす 時間 も あっていい。
山積みの書類 ひっきりなしの電話、
メール応対に 追われた仕事のあとの 飯や酒は とびきり旨い。
休日 散乱する物を 片付け 汚れものを洗い 外に出る。
ベランダの草花の手入れをしながら
ここちよい風 晴れ渡った空を ゆったり眺める 時間 も
思い違い、たがい違いに こころを痛めて
何もしない 何も考えないで ひとり
布団のなかで わんわん泣いて過ごす 時間 も あっていい。
YOASOBI " Blue " 「群青」English Ver.
こころ揺ぎ
前に進めないとき ふっと立ち止まり
揺らぐ 自分
覚束ない 自分自身のアリのままを
ひとつひとつ
丁寧に 思いめぐらせ 受け入れたなら
こたえは 自ずと 見出される わかる 理解できる
自分の「ほんとう」は
ありふれた日々の いとなみの中にある。
縁あって 出合った
たくさんのスピリチュアル・精神世界のひとたちを みて思った。
彼らは「同じ」シコウの人間と
「同じ」イイ 世界宇宙に イるほかない 「同じ」自分で イるしかない
自分の言葉や 魂からも 見捨てられたが故に
ひとりでは イられない かなしい 「ムシ」だった。
私は そんな貴方の スピリチュアル、精神世界の「よい」は いらない。
そんな「よい」人間で イたくない。
たくさんのスピリチュアル・精神世界のひとたちを みて思った。
彼らは「同じ」シコウの人間と
「同じ」イイ 世界宇宙に イるほかない 「同じ」自分で イるしかない
自分の言葉や 魂からも 見捨てられたが故に
ひとりでは イられない かなしい 「ムシ」だった。
私は そんな貴方の スピリチュアル、精神世界の「よい」は いらない。
そんな「よい」人間で イたくない。
谷底からあおぎ見る
空も山も
わたしを潰す
わたしは潰されようとしている
稜線を一匹の毛虫が
這いのぼっていくのが見える
輝く日の光
空も山も
わたしを潰す
わたしは潰されようとしている
稜線を一匹の毛虫が
這いのぼっていくのが見える
輝く日の光
アイするひとよ。
もう私は 「よい」貴方
「よい」貴方たちは いらない。
じしんの 決意 を 放棄した
君たちとの連環 を すべて断つ為に ここにいる 「私」だ。
這いのぼっていく
輝く日の光
這いのぼっていく
わたしは ただの私で 生きて逝く。
君たちとの
這いのぼっていく
輝く日の光
這いのぼっていく
わたしは ただの私で 生きて逝く。
赤字の詩は 伊藤比呂美「肥満」
本文は エセー:おくるコトバ①「さくら、ながし」 ~『O』worldにいった貴女へ(2018.3.25 公開: 現在クローズ)を 加筆編集しまシタ♨