母ちゃんの遺言でござる~♪

小太郎に残したい言葉が中心(*´▽`*)でつ。いちばんシンプル。・゚・(ノ∀`)・゚・*>∀<*

中間に入る人

2009-06-12 08:45:35 | Weblog
おせっかいで せっかちな 割と善人なわたしであります
人が困っている事に対して 「見過ごせない」ほうです

それはきっと あとで自分が 「後悔したくない思い」からなのだと思います。

で、昨日はこんなことがありました。

うちのアパートの店舗を一階丸々三個借りてくださっている店子さんがいて

なぜかしらいつも「管理」してくださるのです。

おそらくは周りの方はその人の持ち物のように思っているかもしれません。

いいんです。それで。
「筋を通している事ならのびのびとやってくださいね」

何年間もそんな風に思ってきました。

でもとても、前任の(管理)担当者さんに「煩がられていた」ようです。


なぜか?
なぜか・・・

   
      「あ~なんだぁ~理由が解明されましたね~」

と、昨日管理会社の新任のおねえさんと談笑

つまり、こうです。
前の人はびくびくしすぎて
言いたい事もちゃんと伝えられず
やる事がどんどん後回しになっていって

それが「あまり気が長くないと思われる方」にとっては
苦痛で

ますます 溝が出来ていったのだと
      

 「はぁ~なんだ。そんな感じなのね。」
「せっかちだけれど(その)店子さんは筋の通った事が好きでいい人なのよ」

考えてみれば、そう。
いつもその店子さんは 私たちに「応えることをせかすけれども」
そういう中間の人の対応が (どのくらいの時間を置いているのかとかも)
全然見えないから・・・

つまりは 大家の私も
中間の人の「その店子さん」への印象を聞き
なんとなく すべてを鵜呑みにしてしまっていたようなところもあるのですね。

最終決断をしなければならないのは大家です。
(ちと、大げさかもしれませんが、私も大家で家長なのでモットしっかりせねば)

自分で確かめなければ気がすまない性格の方って
(かっては私も大いにそうだったかも・・・)
世の中にいくらでもいるのですけれど

そんなところもお茶目に素直になって
長所に生かせるコツを掴むといいのかなぁ~なんて思いました。

「やはり、考える葦になる事が大切ですね

折り合いがなかなか難しいことは世の常。


我が家(私)と新任の管理会社のおねえさんは
     「スッキリ

  「大家さんも飲み込みが早い人だったんだねっ
  最近いろいろ早くやってくれるので有難いよ
  貴女(新任のおねえさん)になってから
  ことが早く進んで嬉しいよ」


     そう仰られたそうです。

  はい。私もせっかちなほうなので、その店子さんのお気持ちは良くわかるんです

  どうぞ今後ともよろしくお願いいたします \(*´▽`)o゜★,。・:*:・☆゜"



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