Sweet little darlin'♪

気の向くままの徒然日記。優秀な仲間たちと合作で書いている時もあります。

コッツウォルズ ハチミツ色の村へ

2007-09-18 | Overseas travel
8月30日(金)うす曇り



 今日はまたまた母子で蜂蜜色のレンガで有名なCotwordsに行きました。かの有名なシェークスピアもこの近くで誕生しています。とても歴史のある町並みで、重厚な作りのマナーハウスなどは実に趣がありました。石で出来ている家でその使用されている石も歴史があるのです。日本の薄っぺらい建売住宅に慣れていると、この家たちは重厚感があって好きです。(年輪による重さと味が在るんですよね~)物件も結構売られていました。


 Cotwordsは色んな村に分かれています。私達が今回訪れたのは中でも人気なBorton on the waterです。駅からタクシーで25ポンドかけて行きました。おじさんはとても親切な方でした。

 ピーターラビットの専門店や英国磁器陶器を扱った可愛いお店も沢山在りました。子供の紙おむつが欲しかったので、ちょっと村外れのコープマーケットまで歩いて行きました。見たことも無い食材や商品を見るのも楽しかった。ウエットティッシュや歯磨き粉などを購入しました。何でも日本のサイズより大きいです。ちなみにこちらのコープブランドはうさぎのマーク。コッウォルズのヴェニスと言われるWindrush川で無邪気に遊ぶ子供たち。(水深10cmぐらい)



 水辺の景色が実に美しかったです。


 この日は列車の駅でハリー君達と別行動でした。彼らはお城見物に昼間行ってました。『一緒に行かないか?』と誘われたのですが、どうしてもこちらを見たくて
(まぁその方が、水入らずで楽しめたことでしょう。)

 ただ、帰路でコッツウォルズの観光案内で教えてくれたコーチ(バス)の停留所が違っていて、来たことも無いような所に降りちゃったのです

 時刻も夕方だったからパニクりました。

 で、当てずっぽ(殆ど確信は無かった)でもう一度コーチに乗って降りた駅で偶然ハリー君達と再会したので無事にステイ先まで帰れたのでした

 あの時、ハリー達は余裕で『こんな所で何してるの?』って感じだったけど、私は子供も連れていたし、日も暮れかかってたし、かなりあせってたのを覚えています。

 【まだまだつづく】
コメント
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