Sweet little darlin'♪

気の向くままの徒然日記。優秀な仲間たちと合作で書いている時もあります。

ビンタン島へ

2007-09-28 | Overseas travel
9月5日(木)

 レイチェル宅で一夜を過ごした翌朝、私と娘はビンタン島へ遊びに行きました。

 夏の旅、しかも遊びたい盛の子連れ旅行でビーチに泳ぎに行かないのはちょっと物足らないと言うことで、ここで綺麗な海を満喫することにしました

 またまた国境越えです。多分、私はそれが好きなんだと思います。今回の旅で何カ国行ったと思います?6カ国です。日本を合わせたら7カ国
(こんな行程はツアーでは有りません、多分???)

 ビンタン島はインドネシア領ですが、シンガポールのTanah Merahフェリー乗り場から45分で行けてしまうリゾートなのです。友人宅の最寄の駅からフェリーの駅まではSMRT(シンガポールの地下鉄)で一本線、直通で行けます。フェリー乗り場まではタクシーを利用しました。¥1000掛かるか掛からないかでした。


 インドネシアと言う国は私は初めてでした。うちの旦那さんはユーミンの歌にも出てくるスラバヤに赴任していたことも過去にありましたが

 シンガポールと言う国はタクシーが重要な交通手段です。コストも日本の1/2~1/3で利用できます。私達は今回の旅で何度もシンガポールのタクシーに乗りました。フェリーのチケットも事前にHPで予約を入れてIDを発行してもらいました。当日は結構な人数の観光客でした。予約を入れておくことをお勧めします。出入国審査がフェリー乗り場で行われます。なので出発時刻の1時間前には乗り場に居る方が安全です。現地に到着したら、お迎えのバスに乗ってビーチまで行くことになります。



 私達はビンタン・ラグーンリゾートを半日利用する予約を入れてありました。ファシリティーやアクティビティと昼食のコピオと言うバイキングがセットになっていて、大人がS$30で子供は半額です。更衣室やシャワー、プールなどが自由に使用できます。HPで当日のフェリーの発着時間などを伝えるようにメールが届きます。日本の近鉄グループとシンガポール政府系企業、インドネシアのサリム・グループなど各国の一流企業が共同で開発を進めてきた夢の一大リゾート。なかなか良かったです。スタッフは英語が通じます。食事も美味しかったです。インドネシア料理を充分楽しめました。



 海がとても綺麗でした。


 【つづく】


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