亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

難病の医療費助成、継続の申請をしてきました

2014-11-05 | 膠原病(SLE、シェーグレン症候群)
焦りながら、なんとか医療券の更新の手続きをしてきました!
東京都では7日までに届けないと、今の医療券の有効期限が切れるまでに、新しい医療券が届かないかもよ、ということだったので、ギリギリの申請! わたしだけじゃなかったみたいで、窓口はすごい行列でした。

今回は、いろいろと制度が変わったけれど、継続だから手続きはあまり変わらないかと思いきや……、提出書類が変わってました!

ひとつは、住民票。
これまでは、変更がなければいらないと言われていたと思うのだけど、「世帯全員」のことを提出するように言われました。同じ世帯で保証を「按分」するからだと思うのだけどどうなんでしょう。

もうひとつは、課税(非課税)証明書。
これも去年までは、自分の源泉徴収票でよかったのだけれど、今年はダメなんだそうです。

窓口で指摘されたあと、油断していたので、あわてて取りに行ってきました~。
バタバタしたけど、時間内に手に入れることができて、無事に申請は完了しました♪ ほっ。

すごい行列ができていたから、いろんな質問ができる雰囲気ではなかったのですが、複数の病気が医療費助成の対象になるときってどうなんですか?と聞いてみたら、わたしが住んでいるところでは補助金の金額は変わらないみたい。自分の資料が研究に活用されるので、その稀少病に関係するそれなりに幅広い人がアクセスできることになるんじゃないかということは念頭に置いておく必要があるかなとのこと。
ただ、今回の改正で治療、検査、お薬代の自己負担が3割から2割に変わるので、診断書のような「調査票」を書いてもらう費用や申請の手間を上回るくらいのメリットがあるかもしれないらしいです。
わたしの場合、全身性エリテマトーデス(SLE)に加えてシェーグレン症候群を届けるメリットはあまり感じないけど、内分泌の検査の費用は意外と費用がかさむから、甲状腺ホルモン不応症の申請をするメリットがあるのかも。

新しい枠組が発表されたら、よく考えようと思います♪


にほんブログ村 病気ブログ←参加中!
ともかくまずは継続の申請だね!、と思ったら、クリックを♪


post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。