亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

糖尿病はちょっと改善しました

2022-11-25 | 糖尿
10月後半に、内分泌の外来に行ってきました。
8月に下がっていなかった糖尿病のヘモグロビンA1c(HbA1c)は無事に6.8まで下がっていました!
外来でお部屋に入って、椅子に座るより前に、「値はよくなっていますよ!大腸内視鏡もして大丈夫です」と先生がお話くださいました。やっぱりお昼にもインスリンの効きをよくするメタホルミンを追加したのがよかった様子です。午後に異様に眠くなるのも止まりました。
このところ、朝に88とか90まで下がっていることもあって、いい感じなので、インスリン(グラルギン)も12単位から10単位に減量し、太りやすさが押さえられるといいねということになりました。

白血球9500、赤血球5020と多少高いのはご愛敬。
いつも低めのアルブミンも4.2g/dL。
前回、甲状腺ホルモン不応症のわりに低かった甲状腺ホルモンの遊離サイロキシン(FT4)は2.52ng/dL、遊離トリヨードサイロキシン(FT3)も4.4pg/mLまで戻っていました。
コレステロールもLDLが116mg/dL、HDLが52mg/dLまで落ち着きました。
中性脂肪(TG)だけが197mg/dLで、昨日は焼肉でしたか?という感じでしたが、ナゾでした。

とりあえずもろもろ改善していて、何よりです。
糖尿病の状態がよくないまま大腸内視鏡の準備で脱水するのも心配ということで延期になっていましたが、元気に大腸内視鏡の予約を入れて、帰りました。
まだ、何がどうなったらいい結果が出るか、うまく読みきれないけれど、ひとまず落ち着いてひと安心です。
このまま少しずつインスリンを減らして、飲み薬だけで行けるようにするのが目標ですが、焦らず少しずつ。

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