亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

内分泌の外来で結果発表~~♪

2007-12-20 | 甲状腺機能亢進症/バセドウ・不応症
今日は、内分泌の診察日。この前の検査結果を聞きました。

ヨード摂取率は、54%だったかな。
30%が陽性(亢進)なので、きっちり陽性です。体内のヨードをせっせと甲状腺に集めているということは、それだけたくさん甲状腺ホルモンを作ろうとしているわけです。

TRHの負荷試験では、TRHホルモンを注射したあと、視床下部のTRHに刺激されて、30分後をピークに下垂体のTSHホルモンが増えます。でも、甲状腺ホルモンが増えていると、TSHはあんまり増加しないはず…なんですけどね、しっかり増えてました。
甲状腺ホルモンの量なんて、わたしの下垂体はおかまいなしです。

というわけで、甲状腺ホルモン不応症の診断が確定しました~!!
下垂体型甲状腺ホルモン不応症です。
これまた、特定疾患(難病)です。公費じゃないけど。
日本での報告は、100件にも満たない、なんて話まで聞く、稀な病気にビンゴ♪

さすがに、へこみますー。ちょっとね。
特定疾患コレクターじゃないんだからさ。

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