膠原病の先生の外来で、オリンピック観てます?って話から、「日本でオリンピックを観るの、いいよね!!」と先生が盛り上がってました。そうそう、わたしの先生にとっては、帰国して初めてのオリンピックです。
ちなみに、ヨーロッパでは、オリンピックの中継で、柔道や水泳、野球なんて、あんまり見かけません!! 中継されるのは、馬術とかフェンシングのような、ヨーロッパの国が得意な種目ばかり。オリンピックって、こんな大会だったんだ~!というくらい印象が違います(笑)もちろん、日本選手の活躍に対する解説が放送されることなんて、ありません。
日本だったら、「がんばれ! よし、50mのターンは世界新記録のペースだ!!!」なんて解説があるから、自然と盛り上がるのに~。
「空中でもう喜んでいる、柔道の谷本の一本とかさ!」「あの冷静な柔道の山口が、ヤワラちゃんのときには、解説しながら、さすがに興奮しててね。」「山口の頃って、女子柔道ってオリンピックになかったんだよね」と、ほんとに先生、うれしそうです。診察室より飲み屋のカウンター状態です(笑)
「僕の息子に、フェンシングさせようかな。競技人口が少なそうだから、案外よさそうでしょ?」と先生。そういえば、知り合いに剣道からフェンシングに転向して、すぐに県で優勝した人がいましたっけ。パリの音楽大学コンセルバトワールで、バイオリンからビオラに持ち帰るみたいな話だなぁと言いながら、「やっぱり、息子に勧めてみようかな」なんて言ってました。
フェンシングは、有効な攻撃かあったか、速くて見えないから、電気的にわかる仕組みになっているそうです。へんな審判の判断に憤慨することもなく、フェアで気持ちいいかもしれないですね。
今回、フェンシングの太田が銀メダルを取ったから、ライバルが急増するかな?
そういう先生の盛り上がりの隙間で、耳が聞こえない話も聞いてみました。
後から来た自転車がわからなくて轢かれそうだったし、電話がどこで鳴っているかわからない、なんて話をしたら、距離感がつかみにくいということは、やっぱり左右のバランスが悪いんじゃないかとのことでした。
でも、ふつうの純音聴力検査では、特に極端なV字型ではないし、むしろ成績がいいんです、と言ってみたのですが、ふつうの検査では、検査する周波数の幅も広いので、ある特定の周波数が苦手ということがありそうだというのが先生の予想でした。
ただ、今、行っている病院では、こういう耳が得意な先生はあまりいないようです。
「近くの耳鼻科で、"僕にできるのはここまでだけど、どうしよう"って言われたんですけど、どうしたらいいですか?」と聞いてみたら、「もう一回頑張って行ってみて、その先生から紹介状を書いてもらうのがいいよ。」だそうです。膠原病の先生は、その件を診察してもらったわけじゃないので、紹介状を書いてもらうのもヘンだし。
というわけで、近所の耳鼻科に再挑戦してみます~。
そこから、「僕も最近、携帯の鳴っている場所がわからなくてね、どっちかの耳がおかしいんだと思うんだよね。」という話に。こうやって書いてみると、ほんとに今回の診察の90%が雑談です(笑)
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ちなみに、ヨーロッパでは、オリンピックの中継で、柔道や水泳、野球なんて、あんまり見かけません!! 中継されるのは、馬術とかフェンシングのような、ヨーロッパの国が得意な種目ばかり。オリンピックって、こんな大会だったんだ~!というくらい印象が違います(笑)もちろん、日本選手の活躍に対する解説が放送されることなんて、ありません。
日本だったら、「がんばれ! よし、50mのターンは世界新記録のペースだ!!!」なんて解説があるから、自然と盛り上がるのに~。
「空中でもう喜んでいる、柔道の谷本の一本とかさ!」「あの冷静な柔道の山口が、ヤワラちゃんのときには、解説しながら、さすがに興奮しててね。」「山口の頃って、女子柔道ってオリンピックになかったんだよね」と、ほんとに先生、うれしそうです。診察室より飲み屋のカウンター状態です(笑)
「僕の息子に、フェンシングさせようかな。競技人口が少なそうだから、案外よさそうでしょ?」と先生。そういえば、知り合いに剣道からフェンシングに転向して、すぐに県で優勝した人がいましたっけ。パリの音楽大学コンセルバトワールで、バイオリンからビオラに持ち帰るみたいな話だなぁと言いながら、「やっぱり、息子に勧めてみようかな」なんて言ってました。
フェンシングは、有効な攻撃かあったか、速くて見えないから、電気的にわかる仕組みになっているそうです。へんな審判の判断に憤慨することもなく、フェアで気持ちいいかもしれないですね。
今回、フェンシングの太田が銀メダルを取ったから、ライバルが急増するかな?
そういう先生の盛り上がりの隙間で、耳が聞こえない話も聞いてみました。
後から来た自転車がわからなくて轢かれそうだったし、電話がどこで鳴っているかわからない、なんて話をしたら、距離感がつかみにくいということは、やっぱり左右のバランスが悪いんじゃないかとのことでした。
でも、ふつうの純音聴力検査では、特に極端なV字型ではないし、むしろ成績がいいんです、と言ってみたのですが、ふつうの検査では、検査する周波数の幅も広いので、ある特定の周波数が苦手ということがありそうだというのが先生の予想でした。
ただ、今、行っている病院では、こういう耳が得意な先生はあまりいないようです。
「近くの耳鼻科で、"僕にできるのはここまでだけど、どうしよう"って言われたんですけど、どうしたらいいですか?」と聞いてみたら、「もう一回頑張って行ってみて、その先生から紹介状を書いてもらうのがいいよ。」だそうです。膠原病の先生は、その件を診察してもらったわけじゃないので、紹介状を書いてもらうのもヘンだし。
というわけで、近所の耳鼻科に再挑戦してみます~。
そこから、「僕も最近、携帯の鳴っている場所がわからなくてね、どっちかの耳がおかしいんだと思うんだよね。」という話に。こうやって書いてみると、ほんとに今回の診察の90%が雑談です(笑)
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私も時々右耳が聞こえづらくなるのですが、耳の入り口がかぶれやすいらしく、それが右耳です。
気がつくと耳の中にブタがいるんですね。カサブタって種類なんですが。
私ももう一度検査とかした方がいいのかなぁ?
ほんと、体調によるにですが・・・
私にとっては特に耳は仕事にかかわるしなぁ~。
そういえば、携帯の音って「なんとか音」(^^;)ってやつで普通の人でも聞き分けが難しいって言いますよね。
どこから飛んできてる音かつかむの難しいですよね!?ってそういう感じではないのかなぁ?
殆ど雑談で終わってしまったなんて、この前のみどぴぃの外来と同じじゃないですか
お互いの仕事のグチの言い合いと「医者の方がカッコイイ」とか「システムエンジニア(一応みどぴぃの仕事)の方がカッコイイ」とかホント飲み屋で話すような内容でした(笑)
でも雑談で終わるということは、患者にとってもも医者から見ても気になる症状が少なくて調子がイイと言う事なのかもしれません
それはそれで良しとしましょ~(^o^)/
ほんとに飲み屋さんの会話みたいですもんね(笑)
ぶーぶー、カサブタで、耳が聞こえにくくなるんですか。わー。
やっぱり左右の聞こえ具合の微妙なバランスで、距離感が聞こえにくくなったり、そのせいで歩きにくくなったりするようです。
先生と「お年頃で聞こえないならいいんですけどね」と話してたんですが、進むものなら、いやだなぁという会話をしました。
耳は使えば使うほど、消耗もするので、音楽家の難聴は意外に多いのですが、防げるものか、どうすれば長く使えるか、わかってきたら安心ですね!
わたしの方は、今はチューニングをするわけでないので、多少、聞こえないくらいでもいいんですけど。
ただ、同僚にボソッと大事なことを話す人がいて、耳を治すか相手にはっきり話してもらうか、、、いや両方?というところが卑近な問題です(笑)
病院探検したら、また書きますね♪
あんまり残念感もなく、「あー、楽しかった」という感じです<診察の感想じゃないですね(笑)
ほんと、心配がない証拠ですね。
よしとします~~(^-^)